

オンラインカジノでトランプゲーム、特にブラックジャックをプレイする中で「カウンティング」という用語は聞いたことがありますか?
カウンティングとは、引かれたカードを覚えておくことで、まだ出ていないカードを予測し勝率を上げる攻略法のことです。効果が大きいため、メモと使用したカウンティングなどはランドカジノでは禁止行為のひとつとなっています。
オンラインカジノでは、プレイヤーがメモを取っていても運営側に気付かれることがないため、カウンティングを利用してトランプゲームをプレイすることが可能です。
今回は、カウンティングの仕組みや方法について詳しく解説していきます。
カウンティングって何?
カウンティングとは、トランプゲーム(主にブラックジャック)で使用できる攻略法のひとつです。
場に出されたカードを記憶しておくことで、まだ出ていないカードを予想し、その後のプレイヤーのアクションが有利なのか不利なのかを予測していく方法となります。
カウンティングはプレイヤーにとってかなり有利な攻略法ですが、最近ではオンラインカジノでもカウンティング行為が禁止されていたり、カードが予測できないようにゲーム途中でデッキをシャッフルしたりする対策も取られています。
カウンティングを実践する場合は、利用規約を事前に確認しゲームごとのルールも確認したうえで自己責任で試してみてくださいね。
カウンティングの仕組み・BJでのやり方
カウンティングの仕組みですが、なぜこの攻略法が成立するかというと、トランプゲームでは特殊なカードの数え方をするからです。
たとえばブラックジャックでは、2~10は書かれている数字をそのまま数えますが、絵柄カードのJ・Q・Kは10、Aは1か11と数えます。そのため、ブラックジャックに使用するデックには圧倒的に10が多く存在するということになります。
ブラックジャックでカウンティングを使用する場合は、場に出た10の枚数を記憶しておくことでデックに残った10の数を予想し、ヒットかスタンドを決めることでバーストを回避することが可能となります。
このように、プレイヤーのアクションが有利か不利かを知ることで勝率を上げることができるのがカウンティングです。
カウンティング(ハイローシステム)が成り立つ理由
カウンティングがプレイヤーにとってとても有利な攻略法であると言っても、すべてのカードを覚えて最適な手段を計算するなどということは不可能です。そこで簡単にカウンティングができるようなシステムが考案されています。
代表的なものとして「ハイローシステム」というものがあります。これは場に配られたカードの数字を3つに分けて簡単な計算をすることによりプレイヤーの次の手を判断するものです。
配られたカードの数字 | ポイント |
---|---|
2〜6 | +1 |
7〜9 | 0 |
10・A | -1 |
場に配られたすべてのカードを見て、それぞれのカードのポイントを足して出た数字を元にプレイヤーに有利な状況かどうかを判断します。
カウンティングの結果がマイナスであれば大きな数字がシューにあまりない状況となり、ディーラーはバーストしにくい反面、プレイヤーはディーラーよりも21に近づけるために何度もヒットしなければならず、プレイヤーに不利な状況となります。プラスの場合はこの逆となり、プレイヤー有利な状況なので積極的に勝負していきます。
このようにすると、カウンティングをせずに勝負する場合に比べて期待値を高めることができます。1ゲームだけでは効果を実感できなくても続けているうちに大きな効果を発揮するのです。
カウンティングはなぜ禁止される?なぜバレる?
カウンティングそのものに違法性はありません。
違法性がないので、行っても良いと思われる方も多いと思いますが、カジノでは基本的にカウンティングの使用を禁止しています。もしばれた場合は、カジノを出禁、もしくは軍資金を没収される可能性があります。よって、カウンティングを行うにしても、細心の注意が必要です。
ここでは、カウンティングがばれてしまう理由、カウンティングが禁止される理由を説明します。
カウンティングが禁止される理由
カウンティングはプレイヤーが有利になりすぎる攻略法のため多くのカジノで禁止されています。
もともとカジノのテーブルゲームは還元率が高いものです。そのうえ、カウンティングを行うことで、プレイヤーに有利な局面を見極めてベットをすると還元率が100%を超えてしまいます。
もちろん、ギャンブルなので100%勝てるわけではありませんが、プレイすればプレイするほどプレイヤー側に有利になっていきます。
特にオンラインカジノのブラックジャックとなると98%〜99%以上もの還元率が一般的なので、カウンティングが使えればとても効果的といえるでしょう。そのため一部のオンラインカジノでは利用規約でカウンティングが禁止されています。
例えばラッキーニッキーの利用規約では以下のように記載されています。
36. 禁止事項
3.ギャンブルとゲーミング業界におけるいかなる詐欺、不正行為、および共謀での禁止行為(「ウォンギング」,「反対の賭け」、「パーフェクトペア」などのカードカウンティング、ドラゴンタイガーでの「スーテッドタイ」カードカウンティングやあらゆるカードカウンティング技術を含むがこれに限定されない)
さらに、カウンティングと明記していなくても不正行為などより幅広い書き方でカウンティングも禁止と言われる可能性も否定できません。カウンティングを行う場合は利用規約を確認し、自己責任で実施するようにしましょう。
カウンティングがバレてしまう理由
カウンティングがバレてしまう理由の多くは、プレイヤーが怪しい動きをしてしまうからです。
カウンティングを行うには場に出ているカードをすべて把握する必要があります。そのためには自分とディーラーの手札だけでなく、同じテーブルの他のプレイヤーの手札も確認しなければなりません。
多くの場合は場にオープン(表向き)で配られたカードをチェックするだけなので、確認すること自体は可能ですが、本来自分に関係ない他のプレイヤーの手札を毎回見ているようなプレイヤーは当然カウンティングをしていると思われます。また、配られたカードを覚えておくのが難しいからとメモを取ったり、電卓やスマホを使って記録すればバレバレです。
そのためカウンティングを使うプロのギャンブラーは他のプレイヤーのカードをさり気なく盗み見て頭の中だけでカウンティングを行います。これなら通常ありえないような勝ち方をしない限り怪しまれることはありません。また、カジノ側がプレイヤーの賭け方で怪しいと疑っても証拠がないのですぐにペナルティを受ける可能性も低いと言えます。
オンラインカジノであれば、こちらの様子を見られることはないので、初心者で見動きを見られてバレることはないと言えますね。
オンラインカジノではカウンティングができなくなっていることも
カウンティングはプレイヤーに有利過ぎる攻略法のため、オンラインカジノのテーブルゲームではそもそもカウンティングができないように対策されていることもあります。
特にビデオゲームの場合は毎回カードがリセット(シャッフル)されるため、前のゲームで出たカードを元にプレイヤーに有利か不利かを判別することはできません。
ライブカジノゲームであればランドカジノと同じようにカウンティングが可能ですが、カウンティングを効果を減らすために、1組のトランプではなく多くのトランプをまとめてシャッフルして使用する、数ゲームごとにシャッフルを行うといった方法が取られます。
このため、カウンティングをするのであれば、カウンティングが効果を発揮するゲームを探す必要があります。
カウンティングの用語と種類解説
カウンティングの中からブラックジャックに使用できるハイローシステムについて紹介してきましたが、それ以外のトランプゲームでも使用できるカウンティング手法は存在します。
ここからは、カウンティングの用途と種類を解説します。
カウンティングの用語解説
カウンティングを学習する上で用語を正しく知ることは重要です。
この項目では、用語の意味と使用例を紹介していきますので、カウンティングについて学び始めたばかりの方はこちらも参考にしてください。
用語 | 意味・詳細 |
---|---|
デック | トランプカード1セットを表す言葉で、基本的にはジョーカー2枚を含む54枚一組のことです。ゲームによってはジョーカーが1枚だったり、ジョーカーがない場合もあります。 オンラインカジノではカウンティングを防止するため多くの場合は6~8デックのトランプを混ぜて使用する方法がよく用いられます。 |
シュー | カジノのディーラーが使用する、多くのトランプを収納して1枚ずつ取り出して配ることができるケースです。 オンラインカジノのライブカジノゲームでもよく使われているので、ディーラーの手元を見るとどういったものか確認できます。 ディーラーが手にデックを持ってカードを配ると、特定のプレイヤーに有利なカードを配るなどのイカサマができてしまうため、イカサマ防止のために導入されたと言われていますが、手で持てない多くのトランプを一度に扱うことができるため、カウンティングを防止する効果もあると言えます。 |
ディスカードホルダー | 使用したカードを収納していくケースのことです。 カジノのテーブルゲームではシューからカードを配って、終わるとディスカードホルダーに入れられていくという流れになります。 ディスカードホルダーにある程度カードがたまると回収されてシューの残りとシャッフルし直されます。 |
ランニングカウント
ハイローシステムやKOシステムなどで計算された合計値のことをランニングカウントと呼びます。
このランニングカウントが高ければプレイヤーが有利、低ければプレイヤーが不利ということになります。
トゥルーカウント
トゥルーカウントとは、ランニングカウントを残りデック数で割った数値のことを指します。
たとえばランニングカウントが6、残りデック数が約2組の場合は6÷3=2となります。トゥルーカウント値は+3以上の場合は積極的にアクションすることが推奨されています。
1デックでゲームが行われる場合はこの数値は計算する必要がありませんが、オンラインカジノでは基本的に複数デックを使用してトランプゲームが行われるためこちらの計算が必要です。
ただ、残りデック数は正確には分からないため、カードの厚みなどでおおよその残りデック数を予想して計算します。
カジュアルシステム
カジュアルシステムは、出たカードを記憶して計算するわけではなく感覚に頼って勝負する方法となります。
「ゲームを開始してから絵柄が続いているから次は数字が出るかな?」「数字が続いているから絵柄が来るかな?」というような感覚的なカウンティング手法です。
他のカウンティングに対して精度は低いですが、初心者でも簡単に使用することができる手法のひとつとなります。
KOシステム(ノックアウトシステム)
KOシステム(ノックアウトシステム)はブラックジャックに使用できるカウンティング手法です。
ハイローシステムが2~6を+1と数えるのに対し、KOシステムは2~7までを+1と数えます。それ以外のやり方はハイローシステムと同様で、ランニングカウントが+2以上の場合は積極的にヒットやダブルダウンを選択しましょう。
レッド7システム
レッド7システムは、ハイローシステムと同じ計算方法ですが赤の7だけが0ではなく+1とカウントされます。
また、計算値のスタートは0ではなくデック数×-2となります。たとえば6デック使用される場合は6×-2=-12からスタートとなり、ランニングカウントは基本的にマイナスとなります。
ランニングカウントが0により近づいた際が最もプレイヤーに有利な状況といえます。
ゼンシステム
ゼンシステムは、ブラックジャックに使用できるカウンティング手法のひとつで、4グループに分けてランニングカウントを計算します。
また、トゥルーカウントと併用することでより精度が上がります。合計値が高い場合は積極的に勝負しましょう。
カウンティングのやり方・シミュレーション
カウンティングは、ブラックジャックで正しく使用することができれば、還元率が100%を狙うことができる攻略法です。場に出たカードを記憶していくのですが、すべてを記憶するのは難しいため、カードを数値化・簡略化してカウントしていくのが一般的です。
実際にブラックジャックで使用されているカウンティング手法のひとつである「ハイローシステム」について、流れをシミュレーションしながらカウンティングのやり方を覚えていきましょう。
ハイローシステムにおけるカードの数え方
まずは、ブラックジャックで使用するハイローシステムでのカードの数え方を覚えましょう。ブラックジャックにおける数え方とは異なりますので少しややこしいですが、覚えてしまえば簡単です。
上記のように、ブラックジャックにおいて10以上と数える数字を-1とすることで結果が分かりやすくなっています。
場に出たカードを簡略化した数字で数える
次は、プレイヤー3名でライブブラックジャックをプレイしていると想定して、ハイローシステムに当てはめます。
ディーラーが公開している手札とプレイヤーが引いたカードをすべて簡略化した数字で数えていきます。
上記の表から、ディーラーとプレイヤー3名の計4名の結果を合計すると-3となります。この結果をもとにこの後のアクションを決めていきます。
結果がマイナスならヒットせずディーラーのバーストを待つ
上記シミュレーションのようにカウンティングの結果がマイナスだった場合、10(ブラックジャックの中で10と数えるもの)やAが場に多く出ているという予想になります。すなわちシューには10やAが少ないということになります。
そのため、カウンティングの結果がマイナスの場合は自分は10やAを引く可能性が低いため、積極的にヒットはせずディーラーがバーストするのを待つのがおすすめです。
結果がプラスなら積極的にヒットやダブルダウン
上記シミュレーションとは違いカウンティングの結果がプラスになった場合は、先ほどとは反対に10やAが場にあまり出ておらずシューに多く残っていることが予想されます。
そのため、カウンティングの結果がプラスの場合は自分は10やAを引く可能性が高いため、積極的にヒットやダブルダウンを選択し勝負していくのがおすすめです。
以上がブラックジャックでのカウンティング手法のひとつ、ハイローシステムのやり方となります。実際にブラックジャックがプレイできるベラジョンカジノで実践してみましょう。
ブラックジャック以外でカウンティングが使えるゲーム
カウンティングが使えるゲームとしてはブラックジャックが有名ですが、他のトランプを使用するテーブルゲームでもカウンティングが使えるものがあります。
それぞれのゲームのルールによって出ると有利なカードが変わってくるため、ブラックジャックとはやり方が違いますが、プレイヤーに有利に勝負できる点は変わりません。
ブラックジャック以外のゲームをメインに遊んでいる方もカウンティングは可能なので参考にしてみてください。
バカラでカウンティングを活用
バカラでは、ディーラーが一定のルールに従ってバンカーと仮想のプレイヤーにカードを配っていき、下一桁が9に近い方が勝ちです。実際にバカラをプレイするときはどちらが勝つかを予想します。
ブラックジャックより複雑になりますが、ハイローシステムのようにポイントを足していくだけでディーラーとプレイヤーのどっちが有利かを予想することができます。
バカラでは通常バンカー側に賭ける方が有利ですが、カウンティングを続けてポイントの合計が16以上になったときはプレイヤーにベットします。
配られたカードの数字 | ポイント |
---|---|
A〜3 | +1 |
4 | +2 |
5、7、8 | -1 |
6 | -2 |
9〜10 | 0 |
ポーカーでカウンティングを活用
ポーカーの場合は手元のカードによって必要なカードが異なるため、カウンティングの方法はブラックジャックやバカラとは全く違う方法になります。しかし、ポーカーにおいてもカウンティングは有効です。
しかし、待っているカードがすでに出尽くしている場合には、絶対に欲しいカードは来ないため、賭金を釣り上げても損してしまいます。そのため、出たカードを把握するカウンティングは効果があるのです。
ポーカーでのカウンティングのやり方は、まだ場に出ていない待っているカードの枚数に2倍又は4倍して行います。
ドラゴンタイガーでカウンティングを活用
ドラゴンタイガーはトラゴンとタイガーにそれぞれ1枚のカードが配られ、ドラゴンとタイガーのどちらが大きい数字かを予想するゲームです。
簡易的なバカラのようなルールのため、トラゴンタイガーでもカウンティングは有効です。しかし、使用する枚数が少ないため、通常の賭け方だとさほど大きな効果は得られません。
ドラゴンタイガーには通常のゲームより高配当が狙えるサイドベットがある場合があります。その場合はサイドベットに関係しやすい7のカードを数えるといった方法で有利にゲームを進めることができます。
カウンティングのおすすめの練習方法
練習方法 | 概要 | 難易度 |
---|---|---|
自分でプレイ |
トランプカードを用意して、趣味レーションを行う。 ルールーなども確認しながら行う。 |
★★★★★ |
無料のアプリを利用して練習 |
「ブラックジャックトレーナー」というアプリを利用する。 カウンティングの実践練習ができる。 |
★★★★☆ |
実際にプレイ! 少額でチャレンジ |
始めはベット額少額にして、複数回プレイして雰囲気をつかむ | ★★★☆☆ |
カウンティングについて詳しく解説してきましたが、初心者の場合どのように練習するのが良いのでしょうか。
ここでは、カウンティングのおすすめの練習方法を3つ紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
トランプを用意して自分でプレイしながらやってみる
まずは、オンラインカジノでプレイする前に実際のトランプカードを使って自分でシミュレーションしてみましょう。
この方法はお金をかけずに簡単にできる方法なので、初心者の方にはまずおすすめしたいです。自分でカードを配りながら、ルールもイメージしてプレイしている雰囲気を感じることができます。
最初はカウンティングしたカードをメモに書きながらゆっくり練習していき、慣れてきたらメモは使用せずに頭の中で考えながらプレイしていくイメージでシミュレーションしていきましょう。
無料のトレーニング用アプリなどで練習
オンライン上でブラックジャックを無料でプレイできる「ブラックジャックトレーナー」というアプリがあります。
このアプリはカードバリューも表示してくれるため、カウンティングの練習にも使用することが可能です。
ブラックジャック自体あまりプレイしたことがない方は、ルール確認やゲーム自体の練習にもなりますので、このようなトレーニング用アプリを使用するのもおすすめです。
実際にプレイ!少額でチャレンジしてみる
トランプカードや無料アプリを使う練習が終わったら、実際にオンラインカジノでプレイしながらカウンティングを実践しましょう。
オンラインカジノで遊べるゲームは、プロバイダーやゲームごとに設定されているベット可能額が異なります。まずは、最小ベット額が低めに設定されているゲームをプレイするのがおすすめです。
もし仮に負けてしまったとしても、少額ベットであれば損失が少なく複数回プレイして実際の雰囲気を掴むことも可能です。
カウンティングを使うならオンラインカジノ!おすすめゲームを紹介
驚異の勝率を誇るカウンティングは、運営サイドから徹底マークされる攻略法であり、ランドカジノで使用するためには相当優秀な頭脳と図太い度胸が必要でしょう。
その点、オンラインカジノであれば自分のペースでメモを取りながら攻略法を進められるため、カウンティングに最適と言えるのではないでしょうか?
さっそく、オンラインカジノでカウンティングが使えるおすすめゲームを紹介していきたいと思います。
カウンティングが使えるカジノゲーム一覧
カジノゲーム名 | 内容 | 遊べるオンラインカジノ |
---|---|---|
ライブブラックジャック | オーソドックスなブラックジャック | ベラジョンカジノ |
フリーベットブラックジャック | 追加チップ不要でスプリットやダブルが可能 | ベラジョンカジノ |
ライブブリッツブラックジャック | イーブンマネーのルールあり | ベラジョンカジノ |
エボリューション・ライブブラックジャック | テーブル一覧から好みのディーラーを選択できる | カジ旅 |
ブラックジャックグランド | テーブルリミットが最大10,000ドルのVIP向け | カジノシークレット |
パワーブラックジャック | 8デック使用・「9」「10」を使わないため、ややディーラー有利 | ラッキーニッキーカジノ |
オールベットブラックジャック | 席数・無制限、多彩なサイドベット(6種類)が魅力 | ボンズカジノ |
ロイヤルブラックジャック | テーブルリミット最大1,000ドル、最大5つのハンドでベット可能 | ボンズカジノ |
ブラックジャックパーティ | インテリアやディーラーの衣装にこだわり、ゴージャスな感覚でカジノを楽しめる | ユースカジノ |
インフィニットブラックジャック | お好きな時間に何人でもプレイ可能 | インターカジノ |
ブラックジャッククラシック | テーブルリミットは高めの5,000ドル | ミスティーノ |
カウンティングが実践できるおすすめオンラインカジノ3選
「テーブルカジノで使いにくいならば、オンラインカジノではどうなの?」 ということで、ブラックジャックでのカウンティングが使えるオンラインカジノを3つ紹介していきます。
①ベラジョンカジノ
このベラジョンカジノは言語や銀行口座が日本に対応していることから、日本人から絶大な人気を誇っており、遊びやすいキャンペーンやトーナメントが充実しています。
オンラインカジノ初期の時代から日本市場に存在しており、その信頼性も非常に高いため、安心してカジノを楽しむことができます。「オンラインカジノは初めてで不安」「日本語に対応しているオンラインカジノが良い」といったオンラインカジノ初心者の方におすすめです。
②カジ旅
このカジ旅はカジノとRPGが融合しているというのが最大の特徴でRPGで集めたアイテムをカジノで有利になるアイテムに交換してゲームが進行していきます。
中でも最速スロットシステムである「Blitz(ブリッツ)モード」では通常の6倍の速さでスロットをプレイすることができます。早く結果が知りたい方や短時間で手軽にプレイしたい方にもおすすめのオンラインカジノです。
③カジノシークレット
このカジノシークレットは「インスタントキャッシュバック」という機能を採用しており、指定されたゲームをプレイした時に払戻しが無かった場合、自動で賭け金がキャッシュバックされるといった負けた時の損失を小さくする機能があります。
キャッシュバックされた賭け金はそのまま軍資金にするのも良いですし、そのまま出金する手もありますので、賭けでのリスクを少しでも減らしたいという方におすすめのオンラインカジノです。
カウンティングを覚えてブラックジャックで楽しもう!
今回の記事では、ブラックジャックを始めオンラインカジノのトランプゲームで使用することができるカウンティングについて、詳しく解説してきました。
カウンティングは、とても効果的な攻略法ではありますが必ず勝てるものではありません。
ただ、攻略法も何もない状態でプレイするよりも、カウンティングの手法を知っておくことで負けを減らすことは可能です。
トランプゲームのルールや攻略法と合わせて、ぜひカウンティングについても覚えて実践してみることをおすすめします。


オンカジ歴8年
ランドカジノでは味わえないボーナスでカジノを遊びまくってます!
好きなオンラインカジノ:エルドアカジノ
好きなカジノゲーム:Bonanza Megaways