オンラインカジノは日本では違法!?賭博法や逮捕事例、今後の法改正まで詳しく解説

トップ » 入門編 » オンラインカジノは日本では違法!?賭博法や逮捕事例、今後の法改正まで詳しく解説

スマホやパソコンがあればどこでも楽しめるオンラインカジノは、近年徐々にその認知度を広げています。

しかし、日本では賭博法が存在しているためオンラインのギャンブルも違法になるのでは?」と考える方も少なくありません。

この記事では、オンラインカジノの違法性に関する詳細を、過去にあった事例も含めて解説していきます。

違法カジノと合法カジノの違いについても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事を読むとわかること
  • オンラインカジノの違法性について
  • 今後のオンラインカジノの扱いに関する見解
  • 安全に遊べるサイト

オンラインカジノって違法?合法?

オンラインカジノ 違法

オンラインカジノの違法性はというと、違法とも合法とも言い切れません。

ここでは、その理由について順序立てて解説しますので詳しく確認していきましょう。

【結論】オンラインカジノは違法とも合法とも言えない

オンラインカジノは違法とも合法とも言えないというのが、結論です。

海外のオンラインカジノとその利用者を摘発する根拠が、現在の日本の法律には無いと解釈されています。

一方で、オンラインカジノを合法とする法律もありません。

パチンコなどと同じく、グレーゾーン扱いです。

日本にはオンラインカジノを直接取り締まる法律がない

オンラインカジノが違法とも合法とも言えない根拠の一つが、日本にオンラインカジノを直接取り締まる法律が無いことです。

日本でカジノの運営を取り締まる法律は、刑法の賭博場開張図利罪が該当します。

これは、利益目的に賭博場を開いて客に賭博させる罪のことです。刑法第186条第2項に定められています。

罰則は、3月以上5年以下の懲役です。

この賭博場開張図利罪は、昔日本にたくさんあった「丁半賭場」「カード賭場」などを前提に作られています。

つまり、現実に「賭博をする場所」を提供していることが前提です。

そのため、インターネットという仮想空間上のオンラインカジノは「賭博場」にあたらないと考えられる場合があります。

また、これも賭博場を取り締まる法律ではあるものの、オンラインカジノに関して2022年現時点では触れられていません。

賭博罪は海外のカジノは対象外と考えられる場合がある

オンラインカジノ 違法

実際に賭博をした客を取り締まるのが、刑法大百八十五条「賭博罪および富くじに関する罪」です。通称・賭博罪。

賭博罪および賭博場開張図利罪は、海外のカジノは対象外と考えられる場合があります。

賭博罪には、日本国外で罪を犯した人を処罰するための「国外犯処罰規定」がありません。日本人が海外のランドカジノで賭け事をしたとしても、捕まらないということです。

オンラインカジノは、「日本にいながら賭博をしている状態」ですが、運営は海外にあります。

賭博場開張図利罪にも国外犯処罰規定が無いため、海外で運営されているオンラインカジノの運営を処罰するのは難しいです。

さらに、賭博罪と賭博場開張図利罪とは、必要的共犯の関係にあるとされています。

これは、「共犯関係が成り立たないと処罰できない」という決まりごとです。

賭博場開張図利罪は、客がいてはじめて成り立ちます。逆も同じです。

ギャンブルをしたユーザーを摘発するには、運営も一緒に摘発しないといけません。賭博場開張図利罪を海外のオンラインカジノに適用するのは、前述の通り難しいです。

そのため、オンラインカジノは合法とは言えませんが、2022年現時点では即摘発ということにはなりません。

ただし、この必要的共犯関係においては、解釈で揉めている部分です。

衆議院の質問主意書も平成25年のものは「オンラインカジノは違法ではない」と必要的共犯から解釈していますが、令和2年の質問主意書とその答えでは「必要的共犯にはあたらない」と解釈しています。

今後、後者の解釈が一般的になるような判例が出たり法改正がされたりすると、違法になる可能性が高いので注意しましょう。

オンラインカジノが違法となる場合★

ではどのような、違法になってしまうのか具体的に解説していきます。

明確に違法となる場合は3点が挙げられます。

以下に当てはまる内容でプレイしてしまうと違法となり、見つかってしまうと確実に捕まってしまいます。そのため、しっかりと内容を把握し、健全なプレイ方法で楽しむようにしていきましょう。

それでは1つずつ解説していきます。

日本で運営しているオンラインカジノは違法

まず最初に、運営元が日本にあるオンラインカジノは違法です。

日本ではまだオンラインカジノを運営することが許されていません。

まだ日本にカジノが存在していないため、オンラインカジノに関する法律もしっかり整備されていないというのが現状です。

しかし、今後日本でカジノが建設され、しっかりとした法律が定まればオンラインカジノが合法となる可能性もあります。

それまでは、運営元が日本国内のオンラインカジノには手を出さないように注意しましょう。

店舗型の場合は「違法」

家でプレイするオンラインカジノについては、グレーゾーンです。

ただし、店舗に足を運んでオンラインカジノをプレイする場合は違法です。

いわゆるインカジ(インターネットカジノ)が、店舗型オンラインカジノに該当します。

インカジの場合は、オンラインカジノをサービスと称してプレイさせている可能性が高いです。

これは明確に違法になります。

そのため、店舗にわざわざ出向きプレイするのはおすすめできません。

よくニュース番組で特集されているのは、ほとんどがこのインカジに該当します。

「カジノ=違法」というイメージは強いですが、自分のパソコンを使ってオンラインカジノで遊ぶのであれば問題ありません。

【注意!】オンラインカジノから利益が出たらしっかり税金を納めよう

オンラインカジノで年間50万円以上の利益を獲得すると、一時所得としてみなされ納税義務が発生します。

これは競馬などの公営ギャンブルでも同じ扱いです。

確定申告をせずにいると脱税扱いになる可能性があるので、獲得した利益はしっかり精算して納税しましょう。

オンラインカジノでは、資金の移動を必ずネット上で行います。

そのため、脱税はバレやすいです

オンラインカジノの税金に関する詳しい内容については、以下の記事も参考にしてみてください。

日本でオンラインカジノによって逮捕者が出た事件★

オンラインカジノ 逮捕者

ここからは、オンラインカジノでプレイをして実際に捕まってしまった事例を2つご紹介していきます。

どちらも、法律に反する内容で運営・プレイしてしまったために、逮捕されてしまいました。

健全なオンラインカジノで遊ぶ場合には捕まることはありませんが、安心してプレイするために参考までに覚えておきましょう。

日本国内で運営していたドリームカジノの運営者が逮捕

2016年6月、オンラインカジノであるドリームカジノの運営者が常習賭博罪の容疑で逮捕されたというニュースが報道されました。

逮捕の原因となったのは日本国内(大阪市)に運営事務所が設置されていたこと。

オンラインカジノ自体はオランダのキュラソー政府が発行する運営ライセンスを取得していましたが、

  • 運営事務所が日本国内にある
  • サポート対応が日本語のみであった

上記の事実から違法と判断されました。

幸いプレイヤーが逮捕されることはありませんでした。

しかし、アカウント資金が没収されたり警察からの指導が入る可能性もありますので、運営元の所在には細心の注意を払うようにしましょう。

インカジ(インターネットカジノ)の従業員と客が逮捕

インカジとは、客にオンラインカジノを実店舗で遊ばせて運営している店舗の総称です。

インカジでは、店舗でチップと現金が交換できるため、賭博に該当します。

繁華街に点在しており、基本は一見さんお断りの紹介制です。

2019年5月には、名古屋市の栄で従業員2名とプレイヤー2名が現行犯逮捕される事件がありました。

胴元(運営)だけでなく、遊んでいる客も逮捕されてしまいますので、インカジで遊ばないように注意しましょう。

オンラインカジノは違法?公式見解まとめ

ここからは、オンラインカジノの違法性に関する公式的な見解をご紹介します。

政府の見解や弁護士のコメントなども紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

オンラインカジノについての政府答弁

まずは、衆議院の丸山議員が提出したオンラインカジノに対する政府答弁について確認していきましょう。

オンラインカジノに関する丸山議員の質問主意書の内容を要約したものが、以下の3点です。

  • 政府から見て「オンラインカジノの定義」はどうなっているか?
  • オンラインカジノ設立は、賭博罪の制定からだいぶ後になるが、刑法を変えるべきではないか。
  • オンラインカジノを合法化し財源とする国が多数あるが、今後日本はどのように対応していくのか。

これらの質問に対する政府の見解は以下の通りです。

  • 政府は”オンラインカジノの定義を確立していない”
  • 刑法は変えないし、オンラインカジノを合法化する予定もない

丸山議員の質問主意書に対して明確な回答がなされている部分は少なく、実態とかけはなれた回答がなされている可能性が高いです。

しかし「明確に合法化する予定はないが、特に罰するつもりもない」とも受け取れる内容になっています。

現在はIR法案も成立しており、カジノ業界が盛り上がれば正式に合法化される可能性もゼロではないでしょう。

賭博罪について弁護士がコメント

日本人向けサービスを運営していたスマートライブカジノで逮捕者が出た際、担当した弁護士がコメントを残しています。

以下の文章は、法廷にたった津田岳宏(つだ たかひろ)氏がブログで綴った内容です。

本件は,海外において合法的なライセンスを取得しているオンラインカジノにつき,日本国内のパソコンからアクセスしたという事案である。

この形態の案件は,従前検挙された例がなく,違法なのかどうかがはっきりしない状況になっていた。

賭博をやったのは認めるが,そのような状況で不意に検挙されたのが納得いかない,というのがその人の言い分であった。

賭博罪の不当性を強く感じている私としても,本件は是が非でも勝ちたい事件であった。

本件のポイントは,いわゆる必要的共犯の論点で語られることが多かったが,私はそれは違うと考えていた。

これのポイントは,被疑者が営利目的のない単なるユーザーであり,罪名も単純賭博罪であるという点である。

(中略)

賭博行為について,刑事責任のメインは開張者(胴元)が負うのであり,賭博者(客)が負う責任はある意味で付随的である。

賭博犯の捜査は胴元の検挙を目的におこなうものであり,「賭博事犯の捜査実務」にもその旨記載がある。

そこには,些細な賭け麻雀を安易に検挙すべきでない旨の記載もある。胴元のいない賭博を安直に検挙することをいさめる趣旨である。

以上を踏まえたとき,本件は,主たる地位にある一方当事者を処罰することができないにもかかわらず,これに従属する地位にある当事者を処罰することができるのか,という点が真の論点となる。

(中略)

結果が出たのは,間違いのない事実である。

本日時点において,オンラインカジノプレイヤーが対象となった賭博罪被疑事件で争った案件は国内でただひとつであり,そのひとつは,不起訴となった。

言うまでもなく,不起訴は不処罰であり,何らの前科はつかない。平たく言うと「おとがめなし」ということだ。

(引用:麻雀プロ弁護士津田岳宏のブログ

問題となったスマートライブカジノの事件概要は、以下のとおりです。

  • 日本人が利用しやすい時間にテーブルが開かれていた
  • 日本語で会話できるディーラーがいた
  • プレイ履歴をブログで公開していた

津田弁護士が担当した裁判は、結果的に”不起訴”になっています。

これにより、弁護士の目線から見ても、現在の刑法でオンラインカジノは罰せられないと考えられていることがわかります。

違法オンラインカジノと合法オンラインカジノの違い

「違法なオンラインカジノ」と「合法なオンラインカジノ」を見分けるには、以下の3点をチェックするようにしましょう。

それぞれ詳しく解説していきます。

合法国のライセンスを所持している

ライセンスは、各国の政府がオンラインカジノの運営を認めた場合に発行されます。

審査を通過した優良なオンラインカジノだけが証明書を受け取って、運営を許される仕組みです。

しかし、中には審査基準が低かったり、金銭の支払いのみで審査を通過できたりする信頼性が低いライセンスも存在します。

オンラインカジノのライセンスを見る際はこのライセンスは信頼できるものか?を随時チェックするようにしましょう。

信頼度の高いライセンスに関しては以下の記事を参考にしてみてください。

第三者機関によって監視されている

ユーザーが安心して遊べる指標の一つとして、第三者機関の監視があるかどうかも重要な要素です。

第三者機関とは、オンラインカジノを運営している企業とライセンスを発行する政府に不正行為がないかをチェックする機関です。

第三者機関の審査を通過したオンラインカジノは、非常に信頼性が高いと言えます。

登録を考えているオンラインカジノに第三者機関が介入しているか、ぜひチェックしてみてください。

運営元などの情報が確認できるポイント

利用しようとしているオンラインカジノの運営者情報をチェックすることも、重要な要素です。

運営元が大手企業で多くの従業員やスポンサーがいると、信頼性が大きく上がります。

まずは、自分が気になったオンラインカジノの公式サイトを確認しましょう。

オンラインカジノの公式サイトの多くは、最下部に運営元が直接記載されていたり、会社概要のページがリンクされていたりします。

確認したら該当運営元をネットで調べてみてください。大きな企業ほど、検索で見つけやすいはずです。

また、カジノライセンスも公式サイト内で確認できるので、どの種類のライセンスを取得しているのかあわせてチェックしてみましょう。

違法ではないおすすめオンラインカジノ9選

ここからは、信頼度の高いおすすめのオンラインカジノ9選をご紹介します。

信頼度が高いことに加えて、オンラインカジノの中でもボーナスやサポートが充実しているので、ぜひ登録して遊んでみてください。

ベラジョンカジノ

ベラジョンカジノ

  • 国内人気No.1
  • 豊富なイベントやボーナス
  • キュラソーライセンス所持

ベラジョンカジノは、国内ユーザー数No.1のオンラインカジノです。ボーナスやトーナメントなど、初心者でも楽しみやすいものがたくさん用意されています。

人気度が高いことが信頼性の証明にもなるため、これから登録を検討している方はまずベラジョンカジノに登録してみると良いでしょう。

カジノシークレット

カジノシークレット

  • 2,000種類以上の豊富なゲーム!
  • 出金制限がないキャッシュバックボーナス!
  • キュラソーライセンス所持

カジノシークレットは比較的新しいオンラインカジノですが、その豊富なゲーム数から注目を集めています。

他のオンラインカジノと比べ、ボーナスがたくさん用意されているのも魅力的です。

銀行送金にも対応しています。ボーナスで気軽に楽しみたい方や銀行送金を使いたい方は、ぜひカジノシークレットに登録してみてください。

ラッキーニッキー

ラッキーニッキー

  • 選べる初回入金ボーナス
  • 日本語がわかるスタッフによるサポート
  • マルタゲーミングライセンス所持

勝利の女神ことニッキーちゃんが案内役を勤めているオンラインカジノで、銀行送金による出金にも対応しています。しかも、1時間以内に反映されるのが魅力的。

日本語サポートもしっかりと対応しているため、不明点がある場合もスムーズに解決されるケースが多いです。

入出金や日本語サポートを重視する場合は、ラッキーニッキーへの登録を選択肢に入れてみましょう。

インターカジノ

インターカジノ

  • 出金条件のない500ドルのウェルカムボーナス
  • 20年以上の運営実績を誇る
  • キュラソーライセンス所持

インターカジノは、オンカジ業界で有名な雑誌「Gambling Online Magazine」にて5年連続最優秀カジノ賞を受賞した実績を持つサイトです。

スロットからライブカジノまで、総数2000以上の豊富なゲームが用意されています。ジャックポットで高額賞金を獲得するプレイヤーを多く輩出していることでも有名です。

カジノ賞を獲得していて信頼性も高いため、一攫千金を夢見るプレイヤーはぜひ登録してみてください。

ジパングカジノ

  • 最大3,000ドルの初回入金ボーナス
  • 開催頻度の高いプロモーションイベント
  • マン島ライセンスを所持

名前の通り公式サイトが日本風に作られており、日本人が馴染みやすいオンラインカジノです。

日本語サポートが万全で、完全日本語対応サイトなので、安心して遊べる日本人に優しい設計となっています。

さらに、スマホに対応しているため、外出先でちょっとした空き時間に気軽にプレイできるのも評価が高いポイントと言えるでしょう。

エンパイアカジノ

エンパイアカジノ

  • ライブカジノに特化したオンラインカジノ
  • トップクラスのVIP制度を導入
  • キュラソー&パグコーのダブルライセンスを所持

エンパイアカジノは「実際にランドカジノで遊んでいる気分になれる」というコンセプトをもとに、臨場感のあるライブカジノが非常に充実しているオンラインカジノです。

お得なボーナスが豊富に用意されているだけでなく、期間限定のスペシャルプロモーションなど、エンパイアカジノではさまざまなプロモーションが開催されています。

よりお得にプレイしたい方はエンパイアカジノの登録を検討してみましょう。

ナショナルカジノ

ナショナルカジノ

  • 業界屈指のゲーム数
  • 優れたボーナスシステム
  • キュラソーライセンスを所持

ナショナルカジノは、2021年オープンと創設間もないオンラインカジノです。

しかし、サービス内容は充実しており、さまざまなサポートが受けられます。

ナショナルカジノの最大の特徴は。ボーナスやVIP制度などをお得に利用できることです。

ゲーム数も多く、これからのさらなる発展が楽しみなサイトの一つなので、ぜひ今のうちに登録してみてください。

アロハシャーク

アロハシャーク

  • スマホアプリ対応
  • 最大1,600ドルの初回入金ボーナス
  • キュラソーライセンス取得

アロハシャークは2020年9月に新規オープンしたばかりのオンラインカジノです。

高いサポート力や出金スピードが早いことに定評があります。

また、ゲームで遊びながら賞金をもらうチャンスがあるトーナメントや、フリースピンが獲得できる抽選大会など、プロモーションの開催頻度も高いです。

スマホで遊べるアプリもあるので気軽に遊んでみたいと考える方にもピッタリなオンラインカジノと言えるでしょう。

ボンズカジノ

ボンズカジノ

  • 最大200,000円の初回入金ボーナス
  • 豪華なVIP制度
  • キュラソーライセンス所持

ボンズカジノは、ヨーロッパをはじめとした世界各国のユーザーから高い評判を得ているオンラインカジノです。

最大200,000円もの大型初回入金ボーナスなど、お得なボーナスがたくさん用意されています。

また、7段階のステータスで構成された豪華なVIP制度も魅力的。

ステータスが上がっていくとキャッシュバックの増加などさまざまな特典が受け取れるため、ユーザーにとって嬉しい仕様です。

この機会に、ぜひボンズカジノへ登録してみてください。

IR法案(カジノ法案)成立や法改正でオンラインカジノは変わる?

IR法案

最近はオンラインカジノの違法を語る際に「IR法案(カジノ法案)」の名前を目にする機会が増えてきました。

ここでは、IR法案の詳細とオンラインカジノの関係性について解説していきたいと思います。

IR法案とは?

日本では、2016年にIR法(別名カジノ法)が制定されました。

IR法を簡単に要約すると”IR(統合型リゾート)を作って、海外の観光客を誘致しよう”ということになります。

IR法案が成立したことで、日本国内でも合法的にランドカジノを運営できるようになりました。

また、IR法案が成立した影響は大きく、日本国内でもカジノに関する興味関心が大きく向上しています。

現在は、国内に遊べるリゾート施設が開業されていません。

ただ、大阪ではIR区域整備計画が立てられています。反対運動もありますが、近い将来日本にカジノが生まれる可能性は否定できません。

IR法案に関する詳しい内容については、以下の記事でも解説しているので、興味がある方はぜひ読んでみてください。

現状オンラインカジノはカジノ法案による影響はない

IR法は、ギャンブル産業を活性化させるための法案ではありません。

あくまでリゾート地として盛り上げて、海外の観光客を誘致する目的で制定されたものです。

とはいえ、IR法案成立により今後カジノが日本で一般化すれば、オンラインカジノに関する法整備も強化される可能性も決して低くはありません。

カジノに関する興味関心が高まるという意味では、今後良い影響を与えてくれることも考えられます。

賭博行為が禁止された歴史的背景

日本で最初に賭博行為を禁止する記録が書かれていたのが、「続日本記」になります。 記録によれば、持統天皇3年(689年)に双六が禁止されたとのことです。

また、天平勝宝6年(754年)に出された双六禁断の法には、役人に対する細かい刑罰についても書かれています。

刑法に賭博罪が規定されたのは、明治40年(1907年)。

日本での賭博行為が、これほど昔から違法と見なされていたことです。

オンラインカジノの違法性に関するQ&A

?を囲む複数人

オンラインカジノの違法性について、さまざまな観点から説明してきました。ただ、中にはまだ疑問が残る人もいるはず。そこで今度は、オンラインカジノの違法性に関するQ&Aについて紹介します。

Q:街をぶらついてたら「カジノあるよ」って声かけられたんだけど安全?

A:違法な「インカジ」の可能性が高いので危険

インカジは、ネットカフェのような実店舗を構えて、ネットを通じてカジノゲームで遊べる場所を提供する業態です。

オンラインカジノと異なり、店舗があるため賭博場開張図利罪が成立します。インカジは確実に違法な店なので、街中でキャッチに声をかけられてもついて行かないようにしましょう。

Q:結局オンラインカジノでプレイしても違法にならない?

A:現状は即摘発とはならない

ここまで説明してきた通り、現状は即摘発とはなりません。

ただし、これまでの判例や弁護士の見解、政府答弁などを踏まえた「一解釈」です。オンラインカジノの利用者を現行法で摘発された例はあるものの、法の拡大解釈とされ不起訴処分になっています。

オンラインカジノを通じた事件などもあり、今後は風向きが変わる可能性はあるので、関係法の動向には気を配っておきましょう。

Q:オンラインカジノの利益って税金はかかる?

A:控除分を超えたら納税義務が発生する

オンラインカジノの利益は、一時所得として扱われます。

控除額は、年間50万円までです。50万円より多く稼ぐと、一時所得として確定申告を行い、納税する必要が出てきます。

また、これは「利益額」ではなく「勝利額」で計算されるため、55万円勝利したけど10万円負けたという場合は控除の対象になりません。

詳しくは、こちらの記事をご参考ください。

オンラインカジノは違法?まとめ

最後に「オンラインカジノは違法なのか?」について、解説した内容をまとめていきたいと思います。

オンラインカジノに関する法的知識をしっかりと身に付けて、安全に遊べるようにしましょう!

現状では違法とは断言できない

結局のところ、オンラインカジノは現状では違法とは断言できません。

もちろん、日本に籍を置く企業が運営に関わったりしていれば、摘発される可能性が高いです。違法性が低く、比較的安全なオンラインカジノを選ぶ必要はあります。

また、日本においては合法と断言できないのも事実です。オンラインカジノで遊ぶ場合は、なるべく安全なサイトを選びつつ、自身も業界の動向に気を配るなどの注意をしておくことをおすすめします。

明らかな違法行為は避けよう

オンラインカジノ自体を摘発できなくとも、オンラインカジノを使って違法行為をする人を摘発することはできます。

オンラインカジノにおけるユーザーの犯罪行為の最たる例が、マネーロンダリングです。犯罪で手にしたお金をオンラインカジノに入金し、資金を分散。ギャンブルをしたり不動産・美術品などを購入したりして、お金の流れを複雑化した後、資金回収するというものです。

このような明らかな違法行為は避けて、健全にオンラインカジノを楽しみましょう。

おすすめのオンラインカジノ
ベラジョン
Vera&John
おすすめ度
5.0 rating
ベラジョン
無料で30ドルの入金不要ボーナスをゲット!
カジノシークレット
CASINO SECRET
おすすめ度
4.0 rating
カジノシークレット
入金だけで最大470ドルの
キャッシュバックがもらえる!
エルドアカジノ
ELDOAH CASINO
おすすめ度
4.0 rating
エルドアカジノ
CASINOLOBBY限定!4000円の入金不要ボーナスをゲットしよう!
ラッキーニッキー
Lucky Niki
おすすめ度
5.0 rating
ラッキーニッキー
最高999ドルの100%マッチボーナスが初回にもらえる!
オンラインカジノおすすめランキング
オンラインカジノボーナス一覧
カジノ
4.0 rating
ヨーロッパで数多くの賞を受賞しているカスモカジノ。1600種類以上の豊富なゲームから麻雀ルームやスポーツベット…
3.6 rating
王様がメインキャラクターとなっている、気品溢れるサイト。最大の特徴はボーナスの豊富さで、入出金の速さも魅力。数…
3.6 rating
2020年7月に設立された新しいオンラインカジノ。2,000種類を超えるゲームの数々と条件の良いリベートボーナ…
4.0 rating
従来の常識を越えた新感覚のオンラインパチンコであるエルドラード。いつでもどこでも、まるで本当にパチンコホールで…
5.0 rating
アニメ調のマスコットキャラクターが特徴のラッキーニッキー。日替わりで変わるプロモーションやVIP向けの制度が充…
4.3 rating
2022年にオープンした新しいオンラインカジノ。3000種を超えるゲームを提供し、麻雀・花札・UNO・釣りゲー…
CASINO LOBBY(カジノロビー)
©️ Copyright 2020 CASINO LOBBY
オンラインカジノランキングバナー