

カジノ・オンラインカジノなどのギャンブルでは、『ラブシェール戦法』と呼ばれる必勝法があります。この方法はリスクを抑えて着実に勝ち金を増やせるバランスが良い賭け方です。では、ラブシェール戦法とはどのような方法なのでしょうか。
そこで今回は、ラブシェール戦法について紹介します。メリットとデメリットも紹介するので参考にしてみてください。
ラブシェール戦法とは?特徴・やり方
ラブシェール戦法はローリスクでゲームを進められる上、運が良ければ大勝ちもできる優れた必勝法です。勝率1/2、配当倍率2倍のゲームで使用しましょう。
それでは、ラブシェール戦法のやり方をご紹介します。慣れるまでは、メモを取りながらでないと難しいので、ペンとメモ用紙の準備をしましょう。
ラブシェール戦法を実践するときは、最初に「どれくらい負けても良いのか」リミットになる金額を設定します。
例えば、20ドルに設定したときは、その金額を4個~10個の数字に分割します。このときの数字の組み合わせは自由です。
20ドルであれば、「1,1,2,1,4,1,2,3,3,2」などです。
◎1+1+2+1+4+1+2+3+3+2=20
この方法は頭で考えながらプレイすると失敗する確率が高いので「メモを取りながら」実施しましょう。
1+1+2+1+4+1+2+3+3+2 |
賭け金はこの数列の両端を足した金額になります。例の数列でいえば、1回目は「1+2=3ドル」です。
1+1+2+1+4+1+2+3+3+2 両端を足すと 1+2=3 |
この勝負に勝った場合は、数列の右端に賭け金を追加します。このパターンだと「3」を右端に追加します。
1+1+2+1+4+1+2+3+3+2 数列の右端に3を追加して 1+1+2+1+4+1+2+3+3+2+3 |
負けたときは数列の両端の数字を消していきます。
1+1+2+1+4+1+2+3+3+2 数列の両端を消して 1+2+1+4+1+2+3+3 |
ラブシェール戦法のメリット・デメリット
ラブシェール戦法のメリット
- 掛け金が決まっているので損失が大きくならない
- 連勝さえできれば大きな利益が出る
ラブシェール戦法は最初に「どれくらい負けても良いのか」リミットになる金額を決めるので、どれだけ負けたとしても最大損失額は決まっています。そのため、負けて大損したくない方におすすめの方法といえるでしょう。
また、リミットになる金額が決まっているため、のめり込んでしまうリスクも回避できます。
さらに、連勝すれば少しずつ賭け金が大きくなっていきますので、大きな利益が出る方法でもあります。まさに「ローリスク・ハイリターンな必勝法」と言えるでしょう。
ラブシェール戦法のデメリット
- 勝ったり負けたりだと利益が出にくい
- メモを取る手間がある
ラブシェール戦法のデメリットは勝ち負けが交互に続いてしまった場合、リミットが近づくのが早く、利益が増えにくい点になります。
また、連勝した場合は数列の右側に賭け金を追加していくため、メモを取る手間が増えてしまうのもデメリットと言えるでしょう。ゲームには「流れ」というものがあるので、なるべく「流れ」が切れないようにしたいものです。