ココモ法を早見表付きで詳しく解説!勝てない人向けのオンラインカジノ攻略法

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カジノには、ココモ法という必勝法があります。ココモ法は、「負ければ負けるほど勝ったときの利益が大きくなる」のが特徴です。

もちろん、ココモ法を使えば必ず勝てるわけではありません。それでも、知らないよりは知っていたほうが戦略の幅が広がります。そうして、勝利の確率を高めることが可能です。

今回は、ココモ法の使い方や注意点、ココモ法を使って勝つための工夫などを紹介していきます。

ココモ法とは?絶対勝てるカジノ攻略法!?

ココモ法攻略法タイトルバナー画像

ココモ法は、どれだけ連敗しても1回の勝利で利益が出せるのが特徴です。コツさえ押さえれば10円からでも勝てる攻略法です!

マーチンゲール法の場合、負けると賭け金を倍にしていくのですが、ココモ法の賭け金の計算は少し違ったものとなり、1回目は1ユニットをベットし、負けると2回目も1ユニットをベットすることを基本とします。

そして、3回目以降は、前回と前々回の金額の合計をベットするという賭け方です。つまり、3連敗するまでは賭け金を変えないということになります。そんなココモ法について、もう少し詳しく説明しましょう。

ココモ法は3倍配当があるゲームで使える

ベット方法の図示イメージ

ココモ法は、3倍配当があるゲームで使えます。

3倍配当というのは、勝利した時の配当金がベット額の3倍になることです。1ドルベットしていれば、3ドルの配当になります。

3倍配当があるゲームで使えるのは、連敗しても一度の勝利で損失を回収し、利益が得られる配当額であるためです。2倍配当のゲームの場合、連敗すればするほどに損失が膨らんでしまいます。

上記の画像をご覧ください。「コラム」と「ダズン」という枠が確認できると思いますが、それぞれ全体の3分の1占めています。その枠のどれか1つにベットすれば3倍の配当が得られる仕組みです。

ココモ法の連敗確率・早見表

右肩上がりのグラフで女性が笑顔の写真

ココモ法を使って連敗したとき、実際に展開はどうなっていくでしょうか?

回数を重ねるごとに、賭ける金額も増えていくので本当に利益を確保できるのか心配になっている人も多いはずです。

では、実際に具体例と照らし合わせながら、どうなっていくか金額の動きを確認していきましょう。

ココモ法の連敗確率と利益表

ココモ法は連敗すればするほど利益が大きくなります。具体的にどれほどの利益が出るのか、シミュレーションしてみましたので確認してみてください。

今回のシミュレーションでは、1ドルスタートで10連敗したと仮定します。

ゲーム回数 合計賭け金  収益 連敗確率 ゲーム回数 合計賭け金 収益 連敗確率 
1回目 1ドル 2ドル 66.67% 6回目 20ドル 4ドル 8.78%
2回目 2ドル 1ドル 44.44% 7回目 33ドル 6ドル 5.85%
3回目 4ドル 2ドル 29.63% 8回目 54ドル 9ドル 3.90%
4回目 7ドル 2ドル 19.75% 9回目 88ドル 14ドル 2.60%
5回目 12ドル 3ドル 13.17% 10回目 143ドル 22ドル 1.73%

10回目のゲームで賭けた金額は55ドル。合計賭け金は143ドル。勝てば22ドルの収益になります。

負ければ負けるほど、勝ったときの収益が大きくなることが分かります。

ココモ法早見表

ここでは、ココモ法をすぐに試したい人に向けて早見表を記載しております。

1ユニットを5ドルとして記載していますので、ココモ法を実践したい人や、計算するのが面倒だと思っている人は確認してみてください。

ゲーム回数 合計賭け金  収益 連敗確率 ゲーム回数 合計賭け金 収益 連敗確率 
1回目 5ドル 10ドル 66.67% 6回目 40ドル 20ドル 8.78%
2回目 5ドル 5ドル 44.44% 7回目 65ドル 30ドル 5.85%
3回目 10ドル 10ドル 29.63% 8回目 105ドル 45ドル 3.90%
4回目 15ドル 10ドル 19.75% 9回目 170ドル 70ドル 2.60%
5回目 25ドル 15ドル 13.17% 10回目 275ドル 110ドル 1.73%

負ければ負けるほど、次に賭ける金額が大幅に増加していくことが分かります。

1ドルで賭けた場合でも、15回も負けてしまうと総賭け金が1596ドルにまで膨らみます。

プレイヤーの軍資金と照らし合わせて、スタートする金額を設定してみてください。負け続けてしまうとすぐに軍資金が無くなってしまう恐れがありますので、何度か挑戦できる金額を設定しましょう。

特に、オンラインカジノに慣れていない人は少ない金額から始めてみることをおすすめします。

ココモ法でオンラインカジノを攻略作戦①|使い方を覚える

ルーレットとトランプのイメージ画像

ココモ法でオンラインカジノを攻略する場合、まずは使い方を覚えることが重要です。

そこでココモ法の使い方とあわせて、利用するメリット・デメリットや実際のシミュレーションについて解説します。

以下の動画でココモ法の使い方を分かりやすく解説されているため、本記事とあわせて、以下のYouTube動画もチェックしてみてください。

【理論上負けない】ココモ法を徹底解剖!本当に勝てるのか【ジパングカジノ研究所 Vol.113】オンラインカジノ ジパングカジノより引用

ココモ法の使い方

ココモ法でゲームをする際は、1ゲームあたりの賭け額を「単位」として定めます。これは、毎ゲームの賭け額を変動させず固定させるためです。単位は、軍資金に合わせ自由に設定可能です。今回は話を簡単にするため、1ドル=1単位としましょう。

ココモ法の攻略は、3回目のベットから始まります。3回目からは、前回と、前々回を足した合計の単位をベットすることとなり、1、2回目の賭けの単位が1ドルであれば、3回目は1+1=2ドルになります。

そして、この3回目以降のベット方法を、勝つまで続けるのがココモ法の大きな特徴です。つまり、4回目は1+2=3ドルのベット、4回連続で負ければ、5回目は2+3=5ドルのベットとなり、ベット額が少しずつ上がっていくのです。

勝つまで資金を使い続けなければなりませんが、理論上勝てる見込みの高い戦略です。

ココモ法のメリットとデメリット

ココモ法は万能の攻略法ではなく、使い所がある程度決まっている特徴があります。使い所を見失ってしまえば、勝てるチャンスを逃してしまいかねません。ここで改めて、ココモ法のメリットとデメリットを解説します。

事前に下記のポイントを整理しておくと、いざという時に慌てなくて済むでしょう。冷静にゲームを進め、勝利に繋げてください。

ココモ法のメリット

何度か触れてきましたが、ココモ法は1回で負けから勝ちへひっくり返す攻略法です。その損益分岐点は「3倍の配当」となります。

どれだけ負けても、1度勝利するだけて損失額の回収が可能です。賭け方は3回目以降、前々回と前回の賭け額の合計を勝つまで賭けていきます。

そして、勝った時点で止めれば勝ち確定となります。ココモ法が無事実った瞬間=勝ち抜けする目安、にもなり使い勝手が高いのが特徴です。

またココモ法は軍資金が少ない方でも、利用できます。たとえばマーチンゲール法では負けるたびに損失が倍増しますが、ココモ法は連敗しても最初は損失の増加が比較的緩やかです。そのため100ドル以下と軍資金が少ない方でも、十分に活用できます。

さらにもし連敗してしまっても、ココモ法なら連敗するほど得られる利益が大きいです。連敗すると心理的負担は大きくなりますが、その分ハイリターンを期待できます。

ココモ法のデメリット

ココモ法のデメリットとして、まず連敗し続けるとすぐに予算オーバーしたりベット上限になったりすることが挙げられます。

ココモ法も確率の世界です。日によっては負けに偏るケースもあるでしょう。そこで確率が収束するまで追いかければ、予算オーバーやベットの上限に達してしまうかも知れません。

例え理論値が100%でも、それが必ず実現すされるものではないことを念頭に置いてプレイすることが大切です。「潮目が悪ければ逃げる」という選択肢も残しておきましょう。

またココモ法は3倍配当のゲームでのみ利用できる攻略法のため、2倍配当のゲームでは使えません。カジノゲームでは2倍配当の方が豊富な種類があるため、利用できるゲームがかなり限定されてしまうデメリットがあります。2倍配当でココモ法を使ってしまうと、連敗した後に勝利しても損失額を回収できないため注意が必要です。

ココモ法のシミュレーション

ここからはココモ法を使うにあたって、具体的な進め方について以下5ステップでシミュレーションをしていきます。

  1. まず1ユニットをいくら賭けるかを決める
  2. 損切りタイミング・撤退タイミングを決めておく
  3. ベット開始!3連敗するまでは1ユニットを賭け続ける
  4. 3連敗したら前回と前々回の合計額をベットし勝つまで続ける
  5. 事前に決めたやめ時まで続ける

なかなか勝てない人・どのように進めたらよいか分からない人・止めるタイミングが分からない人などは確認してみてください。

➀まず1ユニットをいくら賭けるかを決める

男性がいくら賭けるか悩んでいるイラスト

まず、1ユニットをいくらで賭けるかプレイヤーの軍資金を考慮して決定していきましょう。

1ドルで賭けた場合、万が一10回連続で負けてしまうと143ドルも必要となります。15回連続で負けてしまうと金額が跳ね上がり1596ドルも総賭け金となりますので、しっかりと必要な金額を把握して決定することが重要となります。

なんとなく賭けて『資金が不足してしまった』なんてことがないようにしましょう。

➁損切りタイミング・撤退タイミングを決めておく

やめ時のイメージイラスト

ココモ法は、負ければ負けるほど勝った時に利益が出せる方法ですが、負けが続くと膨大な金額に膨らんでしまう攻略法でもあります。

金額が膨らむと、資金が不足してしまうこともあり、そのような状況になる前に止めることを損切りといいます。

始める前に損切タイミングを決めておくことも、勝つために重要なポイントになります。

また、いくら勝ったら止めるかを決めておくことも大切です。連勝していると、何度も賭けてしまうことがありますが、勝利金を決めておきましょう。

個人の資産状況によってタイミングは様々になりますが、『いくら負けたら損切りするか』と『いくら勝ったら止めるか』の両方を決めておくのが大事です。

③ベット開始!3連敗するまでは1ユニットを賭け続ける

3連敗するまでのイメージイラスト

では実際に、3連敗するまで賭け続けてみましょう。1ユニットは1ドルに設定しています。

ゲーム回数 賭け金 勝敗 勝利金 総賭け金 収支
1回目 1ドル 負け 0ドル 1ドル -1ドル
2回目 1ドル 負け 0ドル 2ドル -2ドル
3回目 2ドル 負け 0ドル 4ドル ‐3ドル
4回目 3ドル 勝ち 9ドル 7ドル +2ドル

3連敗してしまうと利益が無くなってしまいますが、4回目に勝ったことで一気に利益が出ていることが分かります。

最終的に利益が出たタイミングで止めることをおすすめします。

④3連敗したら前回と前々回の合計額をベットし勝つまで続ける

最後に勝って喜んでいるイラスト

次に、3連敗した場合に勝つまでココモ法を続けた場合のシミュレーションをしていきます。

※3連敗以降は前回と前々回の合計金額をベットしていきます。

ゲーム回数 賭け金 勝敗 勝利金 総賭け金 収支
1回目 1ドル 負け 0ドル 1ドル -1ドル
2回目 1ドル 負け 0ドル 2ドル ‐2ドル
3回目 2ドル 負け 0ドル 4ドル ‐4ドル
8回目 21ドル 負け 0ドル 54ドル -54ドル
9回目 34ドル 負け 0ドル 88ドル -88ドル
10回目 55ドル 勝ち 165ドル 143ドル +22ドル

10連敗した場合でも、ココモ法を使うことで最終的には利益が出せることが分かりますね。

負け続けると焦りますが、プレイヤーの軍資金を考慮しながらプレイしていきましょう。

⑤事前に決めたやめ時まで続ける

引き際を示唆したイラストイメージ

ココモ法は、事前にやめる回数や金額を設定しておくことも重要なポイントです。

たとえば「5連敗したらやめる」「100ドルの損失額が出たらやめる」など、人によってさまざまな決め方があるでしょう。

早い段階で決断した場合はそこまで大きな損失にはなりませんが、決断が遅くなればなるほど大きな損失となってしまいます。

プレイヤーの軍資金によって適切な回数や金額は変わってきますので、金額を計算しながら事前に決定していきましょう

ココモ法でオンラインカジノを攻略作戦②|勝てる相性のいいゲームを選ぶ

パズルのピースを合わせるイメージ画像

ココモ法を活用してオンラインカジノを攻略する際、ココモ法で勝ちやすいような相性のいいゲームを選ぶことが大切です。

攻略法を闇雲に使っても、相性の悪いゲームでは勝てないどころか損失につながります。勝つためには、理論上ココモ法を支えることが重要です。

そこで相性のいいゲームかどうか、以下の3ゲームを実際に検証してみました。

  • ルーレット
  • ブラックジャック
  • バカラ

ココモ法との相性が分かるため、ぜひチェックしてください。

ココモ法と相性がいいか検証①:ルーレット

ココモ法はどれだけ連敗しても1回の勝ちで巻き返せる攻略法と先述しましたが、その損益分岐点が3倍の配当になります。これが2倍止まりだと、4回目以降ココモ法を使って勝利しても、1回で利益が損失を上回りません。

ルーレットはこの3倍の配当を用意したゲームであり、ココモ法が実施できる最も適したゲームの1つと言えるでしょう。

おすすめルーレット①ライトニングルーレット(ミスティーノ)

ライトニングルーレットのイメージ

ライトニングルーレットはライブカジノの1つです。ディーラーがリアルタイムでルーレットを回すため本場のカジノさながらの臨場感が味わえます。

このライトニングルーレットの大きな特徴に「ライトニンググラウンド」があります。これはストレートベット時、ホイールが回っている間に、マス目からランダムな数字1個から5個選択され、選ばれると点灯するという演出です。

そして見事数字が選ばれると配当が50倍から最高500倍のにまで膨れ上がるという驚きの内容となっております。

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おすすめルーレット①アメリカンルーレット(ベラジョンカジノ)

アメリカンルーレットのイメージ

アメリカンルーレットは、画像でもお分かりのように「00」の数字が加わった計38 スポットのルーレットになります。1マス増えたことにより、先述のライトニングルーレットよりもRTPが落ちますが、それでも98%近くを誇っており、高い部類に属しております。

CPUタイプなので、自分のペースでベットしたい方はぜひチャレンジしてみてください。

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ココモ法と相性がいいか検証②:ブラックジャック

ブラックジャックは2倍配当のゲーム性です。対してココモ法は3倍配当のゲームを攻略の条件としています。残念ながらブラックジャックは、ココモ法が有効なゲームとは言えないでしょう。

ブラックジャックでおすすめの攻略法はマーチンゲール法となります。これは負けたら前回の倍の額をベットしていく「倍プッシュ」の攻略法になります。本記事「ココモ法以外の攻略法」で紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

おすすめブラックジャック②カジ旅独占ブラックジャック(カジ旅)

カジ旅独占ブラックジャックのイメージ

ブラックジャックの醍醐味は、高い勝率はもちろん、ディーラーとの息をのむ駆け引きにあります。

この点「カジ旅の独占ブラックジャック」はリアムタイムで中継されたブラックジャックが楽しめると、多くのユーザーから好評を得ております。本場さながらのギャンブルのスリルを味わいたい方はぜひご検討ください。

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おすすめブラックジャック②Blackjack(ミスティーノ)

ブラックジャックのイメージ

「自分のペースでゆったりと遊びたい」、「ブラックジャックの基本をマスターしたい」そんな方におすすめできるのがミスティーノのブラックジャックです。

このタイプは、ディーラーがいないため、マイペースでゆったりとプレイできます。また、無料プレイの対象となっているケースも珍しくないため、ルールを覚えるにはとても適していると言えるでしょう。

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ココモ法と相性がいいか検証③:バカラ

テーブルゲームの中で、RTPが99%近くと高い数値を誇っており、「カジノの王様」として長く君臨してきたバカラですが、勝利率がほぼ50%、2倍の配当がメインのゲーム性です。ココモ法の条件である「3倍配当」には当てはまりません。

しかしバカラには、プレイヤーとディーラーが引き分けとなる「タイ」というルールがあり、タイを当てた場合、配当が8倍となります。ココモ法は、この「タイ」狙いで使うことができます

ただ、バカラでココモ法を使えば、ルーレットよりも投資金額が増えるケースが想定されます。軍資金に余裕を持たせておきましょう。

おすすめのバカラ③Speed Baccarat(ベラジョンカジノ)

スピードバカラのイメージ

スピードバカラは、その名の通りベッティング時間が10秒と短いシステムで、スピーディな勝負を担当できるバカラです。

テンポが良いので、短時間で多くのゲームをこなしたい方や、ハイローラーの方には適したゲームと言えるでしょう。

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おすすめのバカラ③ Baccarat Supreme(遊雅堂)

バカラシュープリームのイメージ

バカラシュープリームは、CPUがバンカーのバカラで、マイペースで遊ぶことができます。基本的にはボタン操作は「ベットをクリア」と「ディール」だけなので、迷うことはなさそうです。ちなみにカードを表向きにするまで最大20秒の時間が与えられています。

バカラを始めて間もない方、一人でじっくり遊びたい方にぜひおすすめしたい内容となっております。

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ココモ法でオンラインカジノを攻略作戦③|損切り・撤退タイミングでやめる

stopの交通標識のイメージ画像

先述のシミュレーションの内容をご覧いただいた通り、ココモ法は一発逆転の攻略法となりますが、引き際を誤るとマイナスになったり、ついつい熱くなってゲームを引き延ばせば大きな負債を背負ったりと、リスクと隣り合わせの部分を合わせ持ちます。

そのためココモ法でオンラインカジノを攻略するためには、損切り・撤退タイミングでやめることが大切です。

今回は引き際をしっかりと見極めてもらうため、以下の3点について詳しく紹介します。

ココモ法の引き際の3つのポイント
  • 事前に連敗上限を決めておく
  • 1回勝ったらスパッと止めるのも大事
  • 予算オーバーする1歩前で止める勇気を持とう

勝負に挑む前に、上記3つを心得ておけば勝つ見込みが上がること間違いありません。ぜひ参考になさってください。

事前に連敗上限を決めておく

ココモ法を利用する場合、日によっては負けが偏り、投資金額がとめどなくなるケースが想定されます。それもそのはず、33.3%の確率はあくまで確率で、レイ時間が短かければ短いほど、数値通りに反映されないケースも珍しくありません。

趣味でやるのであれば、明日以降でもプレイ可能です。ここは長期戦として捉え、一回あたりのゲームに対し、連敗上限を決めて臨むことも戦術の1つと考えましょう。

1回勝ったらスパッと止めるのも大事

ココモ法の優れた点は、攻略が実った瞬間、勝ちを手中にしているということです。逆にこのタイミングこそがやめ時のサインと捉えることもできます。「ココモ法が実ったら即やめ」と自分ルールを作り、プレイにメリハリを持たせることも、勝ちの実績を作る上で大切になります。

予算オーバーする1歩前で止める勇気を持とう

ココモ法が最も気をつけなければならないのが「予算オーバー」です。確率が収束せず、想定外の投資をしてしまえば、負けに転じた場合、大きな負担を背負うことになります。

ココモ法を実践する際は、「限りのある軍資金の中でやりくりする必要がある」ことを念頭に置かなくてはなりません。明日以降、負債を巻き返す余力を残すためにも、予算オーバーの前に止める勇気を持ちましょう。

ココモ法にも欠点?3つの気をつけたい注意点

虫眼鏡で注意事項のタイトルバナー

ココモ法を運用する際に賭け続ければ利益が出る攻略法ですが、注意事項や欠点もありますので、しっかりと把握しながらプレイして下さい。

以下3点に気を付けましょう。

  • 3倍配当のゲームは勝率が低く連敗の危険も大きい
  • 2倍配当(勝率50%)のゲームだと成立しない
  • 予算オーバーする前に必ず損切りする

3倍配当のゲームは勝率が低く連敗の危険も大きい

3倍配当のゲームは、勝率が約33%となります。逆に言うと1回の負け確率は約66%になり、連敗する危険も十分にあり得ます。

ゲーム回数 負ける確率
1回目 約66%
2回目 約44%
3回目 約29%
4回目 約19%
5回目 約13%

5回連続で負ける確率は約13%になりますので、約10回に1回は訪れる計算です。それ以上に負けることも考えられるので、十分に気を付けながらプレイしないと危険なことがわかります。

負け続けた場合は、一旦ゲームを中止したり気分転換をして再プレイすることをおすすめします。

2倍配当(勝率50%)のゲームだと成立しない

ココモ法は2倍配当のゲームでは利益がでない攻略法になっています。

ルーレットの『赤・黒』や『偶数・奇数』、バカラなどのゲームでは運用しないようにしましょう。

負けが続いた場合に、途中で2倍配当に切り替えても利益は出ませんので、ココモ法を運用する場合は勝つまで続けるか、決めた回数までは必ずプレイするようにしてください。

予算オーバーする前に必ず損切りする

連続で負けが続くと、総賭け金が膨らんでいくことは上の表からも理解できたかと思います。

10連敗なんて滅多に無いと思っているプレイヤーもいるかもしれませんが、普通に起こりえる回数です。

そのため、10連敗以上した場合の金額も想定しながら損切りのタイミングを決めていくことをおすすめします。

少額で始めることができるココモ法ですが、予算オーバーして負けた金額を取り戻すことは難しいです。そのため、軍資金が少ないプレイヤーは早めの回数で損切りする設定にすることをおすすめします。

ココモ法と他の攻略法の違いを比較!

他の攻略法との違いに悩んでいるイラストイメージ

オンラインカジノで利用できる攻略法はココモ法の他にもあります。

どんなシーンでどの攻略法を使うべきか悩んでしまう方も多くいらっしゃることでしょう。そういった方のためにココモ法と他の攻略法の違いを紹介します。

これを読めば攻略法選びに迷うことはなくなります!

ココモ法とマーチンゲール法の違い

カジノの有名な攻略法の一つにマーチンゲール法というものがあります。

マーチンゲール法は負けたときにベット額を2倍にしていくという単純なものです。利用できるゲームは2倍配当のゲームで、負けが続くほどベット額が倍々に膨れ上がるリスクはあるものの、1度の勝利で損失を取り返せるメリットがあります。

2回負けてから始めるココモ法とは違い、マーチンゲール法は1回負けた時点で使い始めます。また、3倍配当のゲームで利用できるココモ法とは違い、マーチンゲール法は2倍配当のゲームで利用します。

ココモ法 マーチンゲール法
賭け方 2連敗してから利用、前回と前々回のベット額の合計を次ゲームでベット 負けたときに次ゲームのベット額を2倍
メリット

1度の勝利で損失を取り返し、利益もでる

1度の勝利で損失を取り返せる
デメリット 勝率が低い(勝率1/3のゲームで利用するため) 連敗するとベット額が高額になる
利用できるゲーム 3倍配当のゲーム 2倍配当のゲーム

ココモ法とモンテカルロ法の違い

モンテカルロ法は配当2倍のゲームでも3倍のゲームでも利用できる攻略法です。

ココモ法と比較してベット額の上昇が緩やかなのが特徴で、配当3倍のゲームだけでなく2倍のゲームにも利用できます。

ココモ法は連敗が続くとベット額が一気に上がってしまいますが、モンテカルロ法はベット額の上昇が資金が緩やかな分、資金が少なくとも使いやすい攻略法です。

ココモ法 モンテカルロ法法
賭け方 2連敗してから利用、前回と前々回のベット額の合計を次ゲームでベット 数列を使い、ベット額を決定
メリット

1度の勝利で損失を取り返し、利益もでる

ベット額が上がりにくく、少ない資金でも使える
デメリット 勝率が低い(勝率1/3のゲームで利用するため) 連敗すると、取り返すまでのゲーム数が多くなる
利用できるゲーム 3倍配当のゲーム 2倍・3倍配当のゲーム

改良ココモ法って?ココモ法で勝つための工夫

カジノテーブルとコインのイメージ写真

ココモ法は連敗しても1回勝てば損失を回収できるというメリットがありますが、連敗リスクがどうしてもつきまとってしまいます。そのうえ、「損失回収」に重きを置く方法であるため、利益はそこまで大きくなりません。そこで、ココモ法で勝つための工夫をして改良しましょう。

改良版と組み合わせることで利益や勝率が上がることがありますので、参考として改良ココモ法の例を2つ紹介します。

勝負どころでベット数を増やす

ココモ法は、基本的に1ユニット1ドルでベットします。3回目以降の負けで、前々回と前回の賭け金の合計金額を賭けていくという方法です。

この方法のままでは、勝利したときの利益が少なくなります。

利益をより大きくするには、ベット数を増やす工夫が必要です。ギャンブルをしていると、勝負どころというのがいくつか出てきます。これは明確なタイミングではありませんが、プレイしていると自然と見えてくるものです。

その勝負どころでベット数を増やすようにすれば、当たればより大きな利益を得ることができます。

ダブルココモ法で広く賭ける

ココモ法は3つある選択肢の中から1つに賭け、2連敗した場合に前回と前々回の合計を賭ける方法です。

ダブルココモ法は、3つある選択肢の中から2つに賭ける方法になり、ココモ法では勝率が約33%だったのに対してダブルココモ法は約66%の勝率になります。

3回に1回しか当たらないココモ法と比べると、3回に2回も当たることになるので魅力的な攻略法の1つです。

ルールは簡単で、ダズンベットまたはコラムベットのうち2箇所に賭けるだけです。

但し、賭け方が複雑なためプレイごとに計算する必要があります。3回目までは、負けた方に対してココモ法を使い賭けていきますが、それ以降については、トータル収支を見て賭けていく必要があります。

勝っても利益は少ないですが、ココモ法と比べると総賭け金が緩やかに進む攻略法になります。

各種ギャンブルにココモ法は使えるか解説!

パソコンの前で女性がOKしている写真

ココモ法はカジノにおいては、ルーレットのコラムベットまたはダズンベットでしか使えないと説明しました。ただ、ギャンブルはカジノだけではありません。日本でも、さまざまなギャンブルを楽しむことができます。今回は、競馬・競艇、FXココモ法が使えるかどうかについて説明しましょう。

競馬でココモ法は使える?

ココモ法は、競馬にも応用することができます。

ココモ法は、収益を発生させるためには3倍以上の配当が必要です。競馬であれば、3倍以上のオッズを狙うことができます。

ただし、当然ながら3倍配当を下回るような人気馬には賭けられません。勝率が下がるというココモ法の欠点が、競馬ではより大きくなります。

そのうえ、競馬は1日のレース数に限りがあるため、勝つまで賭け続けるのは難しいです。損失をその日のうちに回収できなくなるリスクも、当然あります。

また、ルーレットで行うより少々複雑です。ゲーム回数と必要なオッズ、合計賭け金などを表にしてみました。これを参考に、戦略を立てましょう。

ゲーム回数 賭け金 合計賭け金 オッズ
1回目 100円 100円 1倍
2回目 100円 200円 2倍
3回目 200円 500円 2倍
4回目 300円 700円 2.33倍
5回目 500円 1,200円 2.4倍
6回目 800円 2,000円 2.5倍
7回目 1,300円 3,300円 2,54倍
8回目 2,100円 5,400円 2.57倍
9回目 3,400円 8,800円 2,59倍
10回目 5,500円 14,300円 2.6倍

競艇でココモ法は使える?

競艇は、6艇で行われます。競馬より組み合わせが少なく、比較的予想しやすいです。舟券も100円から購入することができます。

そのため、ココモ法との相性も良いです。

1点2.7倍以上のオッズに賭けていくのが、基本になります。以下に、100円スタートでオッズ2.7倍の場合のココモ法のシミュレーション表を紹介しましょう。

ゲーム数 投資額 配当額・利益
投資額 総投資額 配当金 利益
1レース目 100円 100円 270円 170円
2レース目 100円 200円 270円 70円
3レース目 200円 400円 540円 140円
4レース目 300円 700円 810円 110円
5レース目 500円 1200円 1350円 150円
6レース目 800円 2000円 2160円 160円
7レース目 1300円 3300円 3510円 210円
8レース目 2100円 5400円 5670円 270円
9レース目 3400円 8800円 9180円 380円
10レース目 5500円 14,300円 14,850円 550円

この表のように、2.7倍以上のオッズに賭けていれば比較的堅実に損失を回収することができます。

ただ、2.7倍のオッズは比較的人気のある舟券に対して出るものです。締め切りギリギリでオッズが下がることがあります。

購入時点で2.7倍の舟券ではなく、購入時点では3.5倍から4倍程度で考えると2.7倍以上を安定して狙いやすいです。より高いオッズを狙うこともできますが、その場合は連敗率も上がります。

また、競艇でココモ法を使うなら2連単がおすすめです。

2.7倍以上のオッズを比較的得やすいうえ、全30通りしかないため的中確率も他より高くなります。

FXでココモ法は使える?

ココモ法はFXに使うこともできますが、カジノや競馬・競艇に比べて難しいです。

まず、必要な資金がとても大きくなります。

1000通貨で取引するとして、必要な金額は約4000円です。1回目から4000円使い、15回目には約244万円を賭けることになります。15回行うまでに必要な資金は、累計約638万4000円です。

耐えることが重要なココモ法において、必要資金の大きさはネックになります。

15連敗までの必要な資金は、以下の表の通りです。

回数 必要資金 必要資金累計
1 4,000円 4,000円
2 4,000円 8,000円
3 8,000円 16,000円
4 12,000円 28,000円
5 20,000円 48,000円
6 32,000円 80,000円
7 52,000円 132,000円
8 84,000円 216,000円
9 136,000円 352,000円
10 220,000円 572,000円
11 356,000円 928,000円
12 576,000円 1,504,000円
13 932,000円 2,436,000円
14 1,508,000円 3,944,000円
15 2,480,000円 6,384,000円

さらに、FXはルーレットのように「ここに賭ければ勝ったとき必ず3倍の配当が得られる」ようなことがありません。

FXの場合、エントリーしたときに損失と利益の幅が1:3になるように調整する必要があります。

具体的には、-10pipsで損切り、+30pipsで利益確定という幅です。これにより、勝率を1/3にして擬似的に3倍配当のゲームのような状態にできます。

そして、実際のトレードにはスプレッドがあるので、スプレッド分でマイナスにならないようにもしないといけません。そのためにはココモ法だけでは足りず、自分の手法・分析方法などを混ぜる必要があります。

ココモ法頼みにならないよう、注意しましょう。

ココモ法の損切りタイミングはいつ?

疑問に思っている女性の写真

ココモ法は負け続けても、どこかで勝てれば損失を回収できます。とはいえ、資金も無限ではありません。加えて、15回ベットするまでに1回必ず勝てるとも限らないので、損切りも重要です。そこで、ココモ法の損切りタイミングについて説明しましょう。

ココモ法では”次負けたら崩壊する場合”は損切りの目安

損切りのタイミングに明確な答えはありません。

ただ、少なくとも「次に負けたら崩壊する」という場合は損切りを行うべきです。ココモ法は、勝つまで耐えるベット方法。それだけに資金がかかります。

たとえば、次のゲームに負けたら、その次のゲームの賭け金が足りない場合にはリスクが高いのでやめ時です。

そういうときはズルズルと続けず、損切りをしましょう。

何連敗したら止めるかを事前に決めておくのも有効

最初から、連敗数に制限を付けるのもおすすめです。

適切な制限は、現在使える資金の合計額によって変わります。自分の資金状況をチェックして、「失っても再起できるライン」を探りましょう。これ以上失えば生活がしんどくなったり、次のゲームができなくなったりするようなところまで賭けるのは得策ではありません。

また、「このまま連敗すると後2回しかゲームが続けられない」という状況を一つの制限にするのもおすすめです。

これなら、現在の資金に関係しない共通の損切りポイントになります。

損切りポイントに達してしまった場合、ココモ法をリセットして賭け金を最初に戻しましょう。

ココモ法に関するQ&A

疑問を持っている外国人女性のイメージ写真

ここからは、ココモ法に関するQ&Aについて解説していきます。

使い慣れていないプレイヤーや、ココモ法以外の攻略法を確認したい人などは1つずつ確認してみてください。

Q:ココモ法を使えば勝てるの?

A:いつかは必ず利益が出る!しかしベット上限などの問題もある

ココモ法を使いながらプレイすることで、必ず当選するタイミングが訪れますので理論上は利益が出る攻略法となります。但し、負け続けると賭ける金額が増えていくので資金が不足してしまう可能性があります。

また、オンラインカジノにはベット上限と言って、1回に賭ける最大金額が設定されているので、その金額を越えてしまうと賭けることができません。そうすると、ココモ法が使えなくなってしまいますので注意が必要です。

Q:ココモ法は競馬やfxでも使える?

A:3倍配当を狙えば使用可能!

競馬やFXでもココモ法を活用して利益を出すことは可能です。

但し、3倍配当を狙うことが条件となりますので都度、倍率を確認する必要があります。

また、タイミングによっては3倍配当が無いことも考えられるので、その時は最低2.8倍を最低基準として賭けるようにしましょう。

但し、負け続けることもありますので注意しながらプレイしましょう。

Q:ココモ法以外の攻略法ってある?

A:負けにくい攻略法や勝ちを大きくする攻略法まで様々!

ココモ法以外にもオンラインカジノで使える攻略法は数多く存在します。

大勝が狙えるハイリスクハイリターンのグランパーレー法や、勝つまで続けると必ず利益が出るマーチンゲル法などが存在します。

自分に合った攻略法を見つけるためにも、知っておいて損はありません。

オンラインカジノで勝率を上げるためにも確認してみてください!

ココモ法以外の攻略法

黒板を使って攻略法を指導する先生とそれを聞く生徒の人形のイメージ写真

ココモ法は、システムベットと呼ばれるカジノ攻略法の1種です。ココモ法以外にも、以下の7種類の攻略法があります。

  • パーレー法
  • モンテカルロ法
  • マーチンゲール法
  • グランパーレー法
  • ウィナーズ法
  • グッドマン法
  • 10%法

これら7つの攻略法の概要について、紹介しましょう。

パーレー法

パーレー法は、勝つ度に賭け金を倍にする攻略法です。賭け続けることで、大きな利益を得ます。

リスクは、一度負けると今までの利益が無くなるどころか、マイナスになってしまうことです。連勝回数や稼ぎたい目標金額を設定して、目標に達成したらゲームを終えるようにすることでリスクを少しでも減らしましょう。

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モンテカルロ法

モンテカルロ法は、2回の負けを1回の勝ちで回収する攻略法です。配当2倍の勝率が約50%のゲームで、使います。

賭け金の計算は、ココモ法に比べると少し複雑です。必ず紙などにメモして計算しましょう。

1ドルを最低金額とした場合、「1,2,3」の数字を紙の左端に書きます。数字の羅列の右端と最低金額との合計をベット。

勝てば両端の数字を2つ消して、負けたらそのときの賭け金の数字を右端に書き加えます。勝利時に数字が3つの場合は、両端を1つずつ消去。5つ以上なら2つずつ消去するのがルールです。

「1,2,3」の状態でベットして負けた場合は「1,2,3,4」となり、その次に勝った場合は「2,3」になります。

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マーチンゲール法

マーチンゲール法は、勝つまで賭け金を倍にし続ける攻略法です。負けたときに2倍の金額をベットすることにより、これまでの損失を一度に回収することができます。

リスクは、ココモ法と同じです。連敗することでベット額が膨れ上がり、賭け上限に達してしまったり資金を圧迫したりする危険性があります。そのため、ココモ法同様に賭け上限が高いカジノで、ある程度資金に余裕があるときに使う方法です。

ただ、ココモ法と違って2倍配当のゲームで使えます。

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グランパーレー法

グランパーレー法は、勝利時に勝利金額の2倍+αをベットする攻略法です。パーレー法の強化版と考えれば、わかりやすくなります。

パーレー法は、単純に「勝てば2倍にする」方法です。一方グランパーレー法は、「勝利時にベット額の2倍+1ゲーム目のベット額」で計算します。

つまり、1ドルからはじめて、4ゲーム目で15ドルベットして勝った場合、次のベット額は31ドルです。

パーレー法同様、負けたらベット額をリセットします。

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ウィナーズ法

ウィナーズ法は、リスクを低くすることに特化した攻略法です。

1ドルから賭けたとして、手順を紹介します。

・1ドル賭け、紙に「1」と書く
・勝った場合、数列を消し、また1ドルを賭けて紙に「1」と書く
・負けた場合、また1ドルを賭けて数列の右端に「1」と書く(1,1)
・2連敗したら左端の数字を2倍にした額を賭け、紙に賭け金を書く(1,1,2)
・左端の2倍の額を賭ける
・負けた場合、数列右端にその金額を記載する(1,1,2,2)
・勝った場合、左端を消し、記入はしない(1,2)
・数列がなくなるまで「左端の2倍の額を賭ける」手順を繰り返す

これで数列がなくなるまでプレイすると、プラスでゲームを終えることができます。一見複雑ですが、一度流れを覚えてしまえば簡単です。

ただし、2連敗しないと使えません。配当2倍の勝率約50%のゲームで使うため、勝ち負けが交互に続いて全く使えない状況になる可能性があります。どの攻略法にも言えることですが、攻略法に頼りすぎないようにしましょう。

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グッドマン法

ッドマン法は、勝利時や連勝時に勝ち額の一部を手元に残しながらプレイを続行する攻略法です。ゲームを重ねれば重ねるほど手元に利益が多く残ることになります。

連敗時の対策ですが、損失を最小に止めるため、賭け金を1ドルと固定させるルールを設けております。このことからグットマン法は、「ディフェンス型のカジノ攻略法」と目されています。

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10%法

10%法は、勝っても負けても資金総額の10%をベットし続ける攻略法です。常に手持ちの10%をかければいいだけなので、誰でも簡単に実践することができます。この攻略を続けていくと、連勝時はもちろん利益は増えていきますが、連敗時は損失が少なくて済みます。ローリスクローリターンの攻略法と言えるでしょう。

このような特徴から10%法は長期戦に向いていますが、やめ時が難しい性格も合わせ持ちます。下記で詳しく紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。

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ココモ法を使ってオンラインカジノを攻略しよう!

PCでココモ法を試す男性のイメージ画像

ココモ法は、対象となるゲームが3倍配当の攻略法です。使いどころが限定的ですが、使えるゲームであるルーレットとバカラは、テーブルゲームの中でもトップクラスの人気なので、使うシーンが無くて困ることはなさそうです。

ココモ法の一番のポイントはやめ時になります。熱くなれば、戦況は不利に傾いてしまいかねません。この点、ココモ法は攻略が実現した瞬間がトータルで勝っているという特徴を持っております。つまり、浮いているタイミングを暗に示してくれるのです。やめ時を見極める一つの材料となるでしょう。

ココモ法を駆使して、充実したカジノライフを送っていただければ幸いです。

この記事を書いた人
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美月
CASINO LOBBY編集部/
オンカジ歴10年以上
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