

<注意>
2020年5月現在、コロナウィルスの影響で日本からシンガポールへの入国が規制されています。
規制が解除されるまでは渡航できませんので、あくまで今回の記事は実際にシンガポールのカジノへ行く際の事前予習としてご参考下さい。
参考サイト:
外務省海外安全情報
在シンガポール日本国大使館
「シンガポールのカジノへ行ってみたいけど、どこが良いの?」「シンガポールのカジノはどんなマナーがあるの?」等、シンガポールのカジノの興味がある方はこのような疑問をお持ちかと思います。
そこで今回は政府公認の人気カジノを、入場条件や遊べるゲーム、注意点等を中心に解説していきますので、ぜひご参考下さい。
シンガポールで必見のカジノをご紹介!
シンガポールには政府公認の人気カジノが2つあります。それでは早速、各カジノについて詳しく見ていきましょう。
- マリーナベイ・サンズ・カジノ(Marina Bay Sands)
- リゾート・ワールド・セントーサ(Resorts World Sentosa)
シンガポールの人気カジノ|マリーナベイ・サンズ・カジノ(Marina Bay Sands)
シンガポールのランドマーク的な存在である、マリーナベイ・サンズ。シンガポール初の政府公認カジノとして、オープンから現在に至るまで多くのプレイヤーから人気を集めています。
「カジノってタバコの匂いが充満しているのでは。。」と思う方も、喫煙しない方のために禁煙エリアがありますので、安心です。(禁煙エリアは2階にあります)
また、カジノ内の3階と4階はテーブルレートが高めとなっています。「せっかくカジノに来たんだから、大きく勝負してみたい!」という方はぜひ一度足を運んでみて下さい。
カジノ名 | マリーナベイ・サンズ・カジノ(Marina Bay Sands) |
---|---|
住所 | 10 Bayfront Avenue |
入場料 | 無料 |
定休日・営業時間 | 無休・24時間営業 |
総フロア | 4階 |
広さ | 15,000平方メートル |
テーブルゲーム | 350台以上 |
スロット・電子ゲーム | 2,300台以上 |
シンガポールの人気カジノ|リゾート・ワールド・セントーサ(Resorts World Sentosa)
シンガポールの南に位置する、セントーサ島。リゾート・ワールド・セントーサの、クロックフォード・タワー内地下1階にあるカジノです。
2010年2月にオープンしたシンガポール初のカジノで、さらに施設内にユニバーサルスタジオシンガポールがあることでも有名となっています。
カジノ名 | リゾート・ワールド・セントーサ(Resorts World Sentosa) |
---|---|
住所 | 8 Sentosa Gateway, Sentosa Island |
入場料 | 無料 |
定休日・営業時間 | 無休・24時間営業 |
総フロア | 1階 |
広さ | 15,000平方メートル |
テーブルゲーム | 500台以上 |
スロット・電子ゲーム | 2,400台以上 |
シンガポールのカジノの入場規制は?
シンガポールのカジノに入るために必要な年齢制限や入場料、ドレスコードや持ち物などを紹介していきます。
- 年齢制限は21歳以上
- 外国人は入場料なし
- ドレスコードやふさわしい服装は?
- 入場の際に必要な持ち物は?
年齢制限は21歳以上
シンガポールのカジノは21歳以上でないと入ることができません。
21歳以上であればカジノ内に入り見物することもできますが、お子さんと一緒には入れませんのでご注意下さい。
外国人は入場料なし
外国人は入場料がいりません。その代わり、シンガポール国籍を持っている人は、1回の入場につき100ドル(約7500円)の入場料がかかります。
シンガポールのカジノは、外国人用の入場口とシンガポール人用の入場口が分かれていますので、入場の際はご注意下さい。
ドレスコードやふさわしい服装は?
ドレスコードはスマートカジュアル。襟付きのシャツや長ズボン、スニーカーでOkです。
フォーマルな格好をする必要はありません。タンクトップやサンダルなど、ビーチで過ごすような格好はNGです。
入場の際に必要な持ち物は?
国籍や年齢を確認するために、パスポートが必ず必要になります。入り口で一人一人セキュリティの人がチェックするため、入るために列に並ぶ必要があるのです。
出るときも同様にパスポートのチェックがあります。 入場する際に、大きな荷物やスーツケースは入り口で預ける必要があるので注意しましょう。預けるのは何個でも無料です。
自分が持っていても大丈夫と思っても、カジノスタッフに預けるように言われれば、必ず預けましょう。