2020年3月から、コロナウィルスの影響で自宅で過ごす時間が大幅に増えた方は決して少なくありません。そこで、自宅のネットで楽しめるエンターテインメントとしてオンラインカジノを遊ぶ方も増えました。
しかし、「オンラインカジノって安全なの?」「日本から遊んだら違法になるのでは、、」と不安に感じる方もいらっしゃるでしょう。そこで今回は海外オンラインカジノの安全性や、日本における違法性を中心に解説していきます。
また、後半では合法のおすすめオンラインカジノをご紹介していきますので、ぜひご参考下さい。
海外のオンラインカジノは合法のサービス
結論からお伝えしてしまうと、オンラインカジノは合法のサービスです。ここではその理由について詳しく解説していきます。
- 海外オンラインカジノの運営元は資本力があり信頼のある大企業
- 政府が発行する正式なライセンスを取得している
海外オンラインカジノの運営元は資本力があり信頼のある大企業
まず海外のオンラインカジノがどのような企業に運営されているかを見てみますと、そのほとんどが資本力のある大企業です。運営歴も十分あり、中には世界的スポーツチームのスポンサーにまでなっている企業もありました。
また、ベラジョンカジノやミスティーノ等テレビCMで放送されているオンラインカジノもありましたので、この点からもオンラインカジノは信頼性のあるサービスであると言えますね。
政府が発行する正式なライセンスを取得している
合法のオンラインカジノは、政府が発行している正式なライセンスを取得して運営されています。 このライセンスを取得するためには
- 十分な資本力があるか
- しっかりした経営実績があるか
- 不正行為は行われていないか
等の点において非常に厳しい審査を通過する必要があるのです。さらにライセンスは有効期限があり、取得後も定期的に更新しなくてはいけません。
もちろん期限内に不備があったら取り消しとなりますので、ライセンスを持ち続けているオンラインカジノはそれだけで信頼性や安全性が高いのです。
オンラインカジノが海外に多くある理由
オンラインカジノが海外にある理由は、運営ライセンスを提供しているのがヨーロッパ諸国を中心とした海外だからです。例えば、日本で最も人気のあるベラジョンカジノはマルタ共和国のライセンスを取得して運営しています。
そもそもオンラインカジノは、運営ライセンスがなければ違法の運営になります。そのためオンラインカジノは、ライセンスを提供している「マルタ、イギリス、キュラソー、ジブラルタル、オルダニー、アンティグアバーブーダ、カナクワ、コスタリカ」などにあります。
そのため、日本人が遊ぶオンラインカジノは海外にあるカジノです。しかし、日本語対応をしていたり、日本語のサポートが豊富なオンラインカジノもあります。それは、オンラインカジノを運営している企業が日本人を雇用しているからです。よって、海外のオンラインカジノであっても日本人が問題なく楽しめるものがたくさんあります。
オンラインカジノは、日本語対応しているから安心というわけではなくライセンスが重要です。
海外オンラインカジノで遊ぶメリットは?
ここまでで海外のオンラインカジノが合法かつ安全なサービスであるとお分かり頂けたかと思います。
続きまして、実際に海外のオンラインカジノで遊ぶことにどのようなメリットがあるのかを見ていきましょう。
- お得なボーナスやキャンペーン、プロモーションが豊富!VIP制度があるサイトも
- パソコンだけでなくスマホ対応でゲームを手軽に遊べる!
- サイトからサポートまで日本語対応のサイトも!
お得なボーナスやキャンペーン、プロモーションが豊富!VIP制度があるサイトも
海外のオンラインカジノには、ランドカジノと異なりお得に遊べるシステムが豊富に用意されています。サイト毎に内容は異なりますが、
- 登録ボーナス(入金不要ボーナス)
- 入金ボーナス
- 賞金ありのトーナメント
等が多いでしょう。登録ボーナスは文字通りサイトに新規登録するだけで貰えるもので、20〜40ドルが一般的です。入金ボーナスも名前の通りで、入金額に対して◯◯%がボーナスとして貰えます。
この2つのボーナスにより手元の資金が少ない方でもノーリスクで軍資金を増やすことができるのです。トーナメントはサイト毎に有無や内容が異なりますが、中には賞金総額が数百万円になるところもあります。
ルールによっては初心者でも入賞して上位に入れてしまうので、必ずチェックしたい要素ですね。 また、一部のサイトではハイローラー向けにVIP制度を用意しているところもあります。
このVIPに昇格するとボーナスの金額が上がったり、世界的スポーツ大会の試合にVIPで招待して貰えたりしますので、非常に魅力的です。VIPになるのは簡単ではありませんが、恩恵もそれ相応に大きいので興味がある方はぜひ狙ってみて下さい。
スマホからでもゲームを気軽に遊べる!アプリがあるものも
最近では大半のオンラインカジノがモバイル端末に対応しています。ですので、自宅のパソコンでなくても出先でスマホがあれば手軽にカジノゲームを楽しめるのです。
通勤&通学時間やちょっとした暇な時間で現金を賭けた真剣勝負ができるのは、オンラインカジノの大きな魅力でしょう。そこでジャックポットなんて引き当ててしまった日には、もうオンラインカジノに病みつきになってしまいますね(笑)
さらにオンラインカジノは複数のソフトウェア会社と提携し、非常に多くのゲームを用意しています。新しいゲームもどんどん追加されていますので、飽きることなく長く遊べる点も魅力ですね。
サイトからサポートまで日本語対応のサイトも!
「海外のオンラインカジノって言語が英語とかなんじゃ、、」と心配になっている方もいらっしゃると思いますが、ご安心下さい。運営企業が海外と言えども、最近ではサイトからサポートまで日本語に対応しているサービスが増えてきています。
中にはメールやライブチャットだけでなく、日本語に対応した電話サポートを提供しているサイトもあるほどです。万が一問題が発生したり不明点がある時等で、使い慣れた日本語でサッと問い合わせができるのは安心できますね。
ネット上で安全に現金を出金できる
オンラインカジノの種類にもよりますが、出金方法は「ヴィーナスポイント、ペイズ、仮想通貨、アイウォレット」など多種多様です。
例えば、アイウォレットはセキュリティ面が万全であると評判のいい電子決済サービスです。世界各国、12通貨に対応しているので海外のオンラインカジノ出会っても問題なく出金を行えます。
外出先でも気軽にプレイできる
従来のオンラインカジノはパソコンでプレイしていましたが、最近はスマホであそぶことができます。それは、スマホ用のサイトが作られるようになったためです。
そのため、スマホでも臨場感のあるオンラインカジノのゲームをプレイできるようになりました。そして、スマホ対応になったことにより、通勤時間など外出先での空き時間に稼ぐことができるようになりました。
還元率が90%以上
オンラインカジノは、「競馬、宝くじ、パチンコ」と比較すると還元率が非常に高いです。還元率が高いということは、最も勝ちやすいのがオンラインカジノだということです。
90%以上の還元率を可能にしているのは、オフラインの店舗がないからです。店舗を保有していると、コストになるため競馬・宝くじ・パチンコは還元率が低くなっています。
海外のオンラインカジノを日本から遊ぶ場合は違法になる?
日本には賭博法というものが存在し、原則的に現金を賭けた賭博行為が禁止されています。「あれ、それじゃオンラインカジノも結局違法なんじゃ、、」と思ってしまいますが、ご安心下さい。
ここでは法律面から見たオンラインカジノを日本から遊ぶことの違法性について解説していきます。
- 合法オンラインカジノの場合は法律がなく違法性なし
- 日本のオンラインカジノプレイヤーが逮捕された実例は?
- 事件を担当した賭博法に詳しい弁護士の見解は?
合法オンラインカジノの場合は法律がなく違法性なし
2020年時点での日本の賭博法を見てみますと、確かに現金を賭けた賭博は違法となっています。
(賭博) 第百八十五条 賭博をした者は、五十万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭かけたにとどまるときは、この限りでない。 (常習賭博及び賭博場開張等図利) 第百八十六条 常習として賭博をした者は、三年以下の懲役に処する。 2 賭博場を開張し、又は博徒を結合して利益を図った者は、三月以上五年以下の懲役に処する。(引用元:e-Gov)
しかし、これが成立するのは運営とプレイヤーの両者が日本国内に存在した場合のみです。ここでお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、先程解説した通りオンラインカジノの運営元は海外にあります。
つまり、日本から海外の合法オンラインカジノを遊ぶ行為は法律適用外であり、違法とならないのです。
日本のオンラインカジノプレイヤーが逮捕された実例は?
ここでは実際に過去日本でオンラインカジノを遊んだプレイヤーが逮捕された実例をご紹介していきます。
スマートライブカジノのプレイヤーが逮捕された
2016年3月、スマートライブカジノでゲームをプレイしていたプレイヤーが逮捕されました。
スマートライブカジノ自体はライセンスを取得した海外の合法サイトでしたが、一体なぜでしょうか? 編集部が調査したところ、下記2点がポイントになると予測できました。
- 日本人ディーラーが日本時間の夕方からゲームを進行していた
- プレイヤーが個人を特定できる情報をネット上で公開していた
以上により、警察はオンラインカジノの実質的な運営は日本国内にあるものと判断し、逮捕に踏み切ったのでしょう。
しかし賭博法に詳しい津田弁護士の弁護の元、1人のプレイヤーが不起訴になりました。このことはオンラインカジノを日本で遊ぶことが違法にならないという事実を証明したのです。
ドリームカジノの運営者が逮捕された
こちらはプレイヤーではありませんが、2016年6月にドリームカジノの運営者が逮捕されたというニュースが報道されました。当時ドリームカジノのサイトを見ると運営元は海外となっていましたが、なぜ運営者が逮捕されたのでしょうか?
実は逮捕されたのは大阪府のウェブ制作系会社の人だったのですが、ドリームカジノを事実上運営していたのはこのウェブ制作会社だったのです。運営元が国内にあると賭博法が成立しますので、賭場を提供していたということで運営は違法になりますね。
公務員が勤務時間にオンラインカジノを遊び減給処分
こちらは違法問題ではありませんが、2015年7月公務員が勤務時間中にオンラインカジノを遊んでいたとして、減給処分になったとの発表がありました。
これは国家公務員法の職務専念義務に反する行為ですので、至極当然の処罰と言えるでしょう。 オンラインカジノはスマホでも遊べるため便利ですが、公私混同にならないよう気をつけましょう。
スマートライブカジノ事件を担当した賭博法に詳しい弁護士の見解は?
先程スマートライブカジノ事件を担当した津田弁護士について軽く触れましたが、ここでは彼の見解を詳しく見ていきます。
津田弁護士は下記の点についてブログ内で言及していました。
- 合法の海外オンラインカジノを処罰できない状況でプレイヤーを処罰するのはどうなのか
- 賭博行為において刑事責任のメインは胴元が負うものであり、プレイヤーの責任はあるう意味で付随的である
つまり、簡単にまとめると「賭博法で違法とするのは主に胴元であり、胴元が合法下でプレイヤーのみ違法とするのは不当である」ということです。そして津田弁護士によって実際に不起訴になっていますので、この主張は正しいものと言えるでしょう。
下記記事でオンラインカジノの違法性についてより詳しく解説していますので、興味がある方はぜひ合わせてご参考下さい。
今後プレイヤーが摘発される可能性
今後プレイヤーが摘発される可能性は、限りなく低いと言えるのではないでしょうか。それは、一度不起訴になった事件と同様の出来事が再び起こったとすると検察が起訴することがありません。起訴するとすれば、新たな証拠がでてきたときです。
なぜ検察が起訴しないかというと、起訴をすると過去の判断を覆すことになるからです。
スマートライブカジノ事件の警察の狙いは、オンライカジノの運営者だったようです。しかし、捕まえたのはプレイヤーがほとんです。無罪として扱うわけにはできなかったため、自主的に罪を認める方法を選んだと考えられます。その後の捜査で、警察はオンラインカジノの運営者のほとんどが海外にいるとわかっています。そのため、オンラインカジノを追いかける可能性は低いのではないでしょうか。
オンラインカジノ運営側の見解
ジパングカジノは、一連の流れに対して以下のように見解を示しています。
「この一連の件に総じて言えることでは有りますが、報道の文章から見る限り、現在日本の刑法で制定されている賭博法の解釈に当てはめる事は難しく、罪刑法定主義として禁じられている、類推解釈、拡大解釈の可能性があるかと考えております。」
(報道に関するジパングカジノの見解メールより引用)
海外のブックメーカーに違法性はあるの?
さて、ここまでは海外オンラインカジノの違法性について解説してきましたが、ここでは海外ブックメーカーについて見ていきましょう。
- 海外ブックメーカーも合法サービスで違法性なし
- 海外では実店舗が構えられているところもある
- 有名サッカーチームのスポンサーになっているところもある
海外ブックメーカーも合法サービスで違法性なし
海外ブックメーカーもオンラインカジノ同様に、政府から正式なライセンスを取得して運営されています。
つまり違法性がなく合法のサービスと言えるのです。もちろんライセンスが確認できなかったり、実質的な運営が日本国内にある場合は違法となります。
海外では実店舗が構えられているところもある
ブックメーカーは海外では非常に多くの方に遊ばれており、中には実店舗を構えているところもあるのです。
ブックメーカーの1つ、ウィリアムヒルはイギリスに店舗を持っています。 海外におけるブックメーカーは、日本で言うところの宝くじに当たるかもしれません。
それほど日常の中で利用されているサービスと言えますね。
有名サッカーチームのスポンサーになっているところもある
ブックメーカーは世界中のスポーツを対象にお金を賭けられるサービスですが、実際に存在しているスポーツチームのスポンサーを務めているサイトもあるのです。
中でも10betというブックメーカーは、世界的に有名なサッカーチームであるユベントスのスポンサーとなっています。 「信頼性を重視してサイトを選びたいな」という方はスポンサーを務めているサイトに絞るのも良いでしょう。
オンラインカジノ・ブックメーカーが違法になるケースは?
ここではオンラインカジノやブックメーカーを日本で遊んでいて違法になるケースをご紹介していきます。これから遊ぼうと検討している方は必ずチェックして下さい。
- ライセンスを取得していない違法サイト
- 日本国内で運営されているサイト
ライセンスを取得していない違法サイト
まず大前提として、政府が発行するライセンスを取得していないサイトは合法とは言えませんので、遊ばないように注意しましょう。違法のサイトを遊んでしまうとプレイヤーまで罪を問われてしまう危険性があります。
ですので、遊ぶサイトを選ぶ際は必ず初めに政府公認のライセンスを取得しているかどうかチェックしましょう。
日本国内で運営されているサイト
ライセンスのチェックができましたら、次に運営元を確認しましょう。先程も紹介した通り、運営が日本国内にあると賭博法が成立しますので、ご注意下さい。
ドリームカジノの一件から、名目上の運営が海外でも実質的な運営元は日本国内にあるというケースがありますので、SNSやインターネット上でサイトを調べておくとより安心です。
日本のギャンブルに関する現状の法律
日本のギャンブルに関する現状の法律は下記のようになっています。
(賭博)
第百八十五条 賭博をしたものは、五十万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りではない。
(常習賭博及び賭博場開張等図利)
第百八十六条 常習として賭博をした者は、三年以下の懲役に処する。
2 賭博場を開張し、又は博徒を結合して利益を図った者は、三月以下五年以上の懲役に処する。
(富くじ発売等)
第百八十七条 富くじを発売した者は、二年以下の懲役又は百五万円以下のの罰金に処する。
2 富くじ発売の取次ぎをした者は、一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
3 前二項に規定するもののほか、富くじを授受した者は、二十万円以下の罰金又は科料に処する。
オンラインカジノで遊ぶ際に気をつけるべき点
オンラインカジノで遊ぶ際には、以下の点に気をつけましょう。
- 日本人の専用テーブルが存在するようなオンラインカジノを利用しない
- 表示名称がアカウントのままのオンラインカジノを利用しない
- チャットなどに個人を特定されるような情報を記載しない
- ブログ、SNSにオンラインカジノでプレイしていることを記載しない
上記4点は、スマートライブ事件で逮捕されたプレイヤーの行動の特徴です。しかし、スマートライブ以外のオンラインカジノでは、逮捕されるというようなことは起こっていません。そのため、他のオンラインカジノで遊ぶには上記の4点さえ気をつけていれば心配しなくて良いのではないでしょうか。
ブログやSNSの投稿が一番やってしまう可能性が高いので注意しましょう。
おすすめのオンラインカジノは?
ここではしっかりライセンスを取得しているおすすめの海外オンラインカジノを7つご紹介していきます。
各サイトの特徴を中心に解説していきますので、ぜひ比較してサイト選びの参考にして下さい。
ベラジョンカジノ(Verajohn)
ベラジョンカジノは日本で人気No.1のオンラインカジノです。サイトからサポートまで日本語に対応しているのはもちろん、
- 充実したボーナスやキャンペーン
- 豊富なゲーム数
- 日本国内の銀行口座へ直接出金できる
等など、日本人プレイヤーにとって非常に遊びやすいサイトとなっています。 特に新規ユーザー向けのボーナス(入金不要ボーナス150回分ゴールデンチケットのフリースピン、初回入金ボーナス最大500ドル)は必見です。
「結局どのオンラインカジノで遊ぼうか決められない、、」という方はベラジョンカジノをおすすめします。
サイト名 | ベラジョンカジノ(Verajohn) |
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運営企業 | Breckenridge Curacao B.V. |
設立 | 2011年 |
ライセンス | キュラソー |
ゲーム数 | 約2,500種類 |
サポート体制 | メール、ライブチャット |
カジノシークレット(Casino Secret)
カジノシークレットは2018年7月に公開された、オンラインカジノ業界の中では新参にあたるサイトです。 しかし
- 登録で入金不要ボーナス50ドルがもらえる
- 初回入金ボーナスは最大3,000ドルの100%マッチボーナス
- 出金条件がないインスタントキャッシュバックがある
等といった魅力から、ベラジョンカジノに次ぐ人気No.2サイトとなりました。また、カジノシークレットも日本国内の銀行口座へ出金できます。ですので、出金に不安がある方でも安心して遊べるでしょう。
サイト名 | カジノシークレット(Casino Secret) |
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運営企業 | Casino Secret LTD |
設立 | 2018年 |
ライセンス | キュラソー |
ゲーム数 | 約2,600種類 |
サポート体制 | メール、ライブチャット |
インターカジノ(Inter Casino)
インターカジノはオンラインカジノ業界の中でも老舗にあたり、20年以上もの運営歴があります。また、2020年1月に公式サイトを大きくリニューアルしたことで話題となりました。
インターカジノはただ運営歴が長いだけでなく、仮想通貨決済や銀行送金を導入したり、新しいキャンペーンを開催したりとより良いサービスを提供する姿勢が強いオンラインカジノです。
特にリニューアル後のサイトは美しく特徴的ですので、ぜひ一度チェックして下さいね。
サイト名 | インターカジノ(Inter Casino) |
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運営企業 | Breckenridge Curacao B.V. |
設立 | 1996年 |
ライセンス | キュラソー |
ゲーム数 | 約2,500種類 |
サポート体制 | メール、ライブチャット |
カジ旅(Casitabi)
カジ旅はその名前の通り、カジノゲームを遊びながら旅、冒険も楽しめる珍しいオンラインカジノです。RPG要素を導入したオンラインカジノとしては、世界初となります。
どういうことかと言いますと、カジ旅には4つの冒険ステージが用意されており、カジノゲームを遊ぶことでストーリーが進行していくのです。そして最終的にはボス戦に挑むこととなり、見事勝利するとゲーム内通貨のルビーやフリースピンが獲得できます。
RPGが好きな方や、ちょっと珍しいオンラインカジノで遊びたい方には特におすすめのサイトです。
サイト名 | カジ旅(Casitabi) |
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運営企業 | Hero Gaming Ltd |
設立 | 2014年 |
ライセンス | キュラソー |
ゲーム数 | 約3,000種類 |
サポート体制 | メール、ライブチャット |
エルドアカジノ(ELDOAH)
エルドアカジノは2006年に設立され、オンラインカジノ業界の中でも特にライブカジノゲームが充実している点が大きな特徴です。15社ものライブゲームプロバイダーと提携しているため、あらゆるカジノゲームを本物のディーラーとリアルタイムで勝負できます。
また、パイザカジノは入金・出金の処理が非常に早いことでも有名です。プレイヤーの口コミを見ていると、僅か数分で出金処理が完了したという方もいらっしゃいました。
ライブカジノの充実と高速な入出金により、まるでランドカジノで遊んでいるかのような感覚で遊べるオンラインカジノと言えるでしょう。
サイト名 | エルドアカジノ(ELDOAH) |
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運営企業 | GLOBAL SYSTEM TECHNOLOGIES INC. |
設立 | 2006年 |
ライセンス | キュラソー |
ゲーム数 | 約2,000種類 |
サポート体制 | メール、ライブチャット |
ミスティーノ(Mystino)
ミスティーノは2020年に公開された、新しいオンラインカジノです。運営元はオランダ領のキュラソー島に所属するCurisle N.Vとなります。 新しいサイトにも関わらず、
- フリースピンを貰えるチャンスが非常に豊富
- サプライズキャッシュバックによりお得に遊べる
- 日本の銀行口座へ直接出金できる
等といった特徴から人気があり、注目を集めているのです。新しいオンラインカジノとして、今後さらにサービスが向上していくのではという期待もあります。 これからオンラインカジノで遊ぶ方にはぜひチェックして頂きたいサイトの1つです。
サイト名 | ミスティーノ(Mystino) |
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運営企業 | Curisle N.V. |
設立 | 2020年 |
ライセンス | キュラソー |
ゲーム数 | 約2,200種類 |
サポート体制 | メール、ライブチャット |
ビットカジノ(Bitcasino.io)
ビットカジノは名前の通り、ビットコインを始めとする様々な仮想通貨での決済ができるオンラインカジノです。ですので、仮想通貨を扱う方にとっては非常に遊びやすいサイトとなります。
また、ビットコインで決済できても実際にゲームで遊ぶ際はドルやユーロ等に換金されるといったサイトが多いのですが、ビットカジノではビットコインをそのままベットすることが可能です。
これにより換金されて資金が減ることもありませんので、安心ですね。さらにゲーム数が2000種類以上と豊富で、サイトからサポートまで日本語に対応している点も魅力です。
サイト名 | ビットカジノ(Bitcasino.io) |
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運営企業 | mBet Solutions NV |
設立 | 2015年 |
ライセンス | キュラソー |
ゲーム数 | 約2,000種類 |
サポート体制 | メール、ライブチャット |
ラッキーニッキー(LuckyNiki)
ラッキーニッキーは、かわいいキャラクターが特徴のオンラインカジノです。そのため、美少女のキャラが日本人に親しみやすく、日本を中心に人気を博しています。
また、ウェルカムボーナスなどボーナスが豊富なことが魅力となっています。ウェルカムボーナスは、2種類あり自分で選ぶ事ができます。また、そこではフリースピンを入手できるためオンラインカジノをより楽しむ事ができるのではないでしょうか。
そして、ラッキーニッキーは入出金の方法も幅広いです。例えば、JCBが利用できるオンラインカジノというのは非常に少ないですが、ラッキーニッキーでは利用できます。オンラインカジノをプレイする上で、入出金は必須になるため入出金の種類が多いことは魅力的ではないでしょうか。
サイト名 | ラッキーニッキー(LuckyNiki) |
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運営企業 | SkillOnNet Ltd, Office |
設立 | 2017年 |
ライセンス | マルタ MGA |
ゲーム数 | 約2,300種類 |
サポート体制 | ライブチャット、電話、メール |
エンパイアカジノ(EMPIRE777)
エンパイアカジノは、「オフラインのカジノで遊んでいるように遊べる」ことをコンセプトに掲げているオンラインカジノです。そのため、豊富なゲームの中でもライブカジノに力を入れています。
ライブカジノの特徴は、ディーラー・テーブルの数が豊富なことです。バカラだけでも100テーブル、その他含めると300テーブル以上となっています。様々なルールやディーラーから自分の好きなものを選ぶことができるのは、魅力的ではないでしょうか。
また、『初回入金ボーナス』『リロードボーナス』『リベートボーナス』という様々なボーナスが存在するため、上手く活用してください。
サイト名 | エンパイアカジノ(EMPIRE777) |
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運営企業 | Nugget Projects Inc |
設立 | 2015年 |
ライセンス |
キュラソー |
ゲーム数 | 約2,450種類 |
サポート体制 | ライブチャット、LINE、メール |
オンラインカジノのゲームの種類
オンラインカジノの主要なゲームは次のとおりです。
ゲームの種類 | 難易度 | 1ゲームあたりの プレイ時間 |
配当 | ジャンル |
---|---|---|---|---|
スロット | 易しい | 長い | 〜150,000倍 | その他 |
ブラックジャック | 普通 | 短い | 1倍〜1.5倍 | トランプ系 |
ポーカー | 難しい | 短い | 1倍〜180倍 | トランプ系 |
ビデオポーカー | 難しい | 短い | 1倍〜250倍 | トランプ系 |
ルーレット | 普通 | 短い | 1倍〜35倍 | その他 |
バカラ | 易しい | 短い | 0.95倍〜8倍 | トランプ系 |
シックボー | 易しい | 短い | 1倍〜180倍 | サイコロ系 |
他にも、ライブカジノ・スポーツベッティング・スクラッチ・ビンゴ・ロトなどがあります。
おすすめは、ブラックジャックです。それは、還元率が高いからです。還元率は、基本100%を超えることはありません。しかし、ブラックジャックはプレイヤーの実力次第で100%以上になります。例えば、宝くじの還元率が約40%と言われているためかなり大きいことが分かります。
オンラインカジノで収益を上げたいと思っている人は、ブラックジャックの実力をつけてみてはいかがでしょうか。
おすすめのブックメーカーは?
先程はおすすめの海外オンラインカジノをご紹介しましたが、ここではおすすめのブックメーカーをご紹介していきます。
ウィリアムヒル(Williamhill)
ウィリアムヒルは1934年からブックメーカー事業を運営しており、今ではロンドン証券に上場するまで大企業となっています。さらにプロサッカーチームのスポンサーを務めたこともあり、その知名度は世界的となりました。
ブックメーカーはオンラインカジノほど日本語に対応したサイトが多くないのですが、ウィリアムヒルはサイトからサポートまで日本語に対応していますので安心です。
日本でブックメーカーを遊ぶなら必ずチェックすべきサイトとなります。
サイト名 | ウィリアムヒル(Williamhill) |
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運営企業 | WilliamHill PLC |
設立 | 1934年 |
ライセンス | ジブラルタル |
遊べるスポーツ | 野球、テニス、サッカー、バレー 等(カジノゲーム有り) |
サポート体制 | メール、ライブチャット |
10BET(10ベット)
10BETは2003年にイギリスでサービスが開始されたブックメーカーで、日本語に対応したのは2017年と最近です。10bet(10bet japan)→賭けっ子リンリン→10BETとブランド名が変更になっています。
しかし世界的スポーツ選手である「ドログバ」氏をアンバサダーとして迎え入れたり、プロフットボールチームの公式スポンサーを務めることで、日本市場でも信頼と知名度を獲得しています。
また、オンラインカジノ業界の中では珍しく公式アプリをリリースしていますので、遊びやすさも十分です。「アプリで手軽に遊びたい!」という方は特に必見のサイトとなります。
サイト名 | 10BET(10ベット) |
---|---|
運営企業 | Autonomode Limited |
設立 | 2003年 |
ライセンス | マン島 |
遊べるスポーツ | 野球、テニス、サッカー、バレー 等(カジノゲーム有り) |
サポート体制 | メール、ライブチャット |
オンラインカジノへの入出金方法
クレジットカード
電子決済サービス
仮想通貨
仮想通貨は、オンライン上で取引する電子データとして管理されている通貨のことです。実は、仮想通貨は2000種類以上あります。その中でも代表的なのが『ビットコイン』『リップル』『イーサリアム』『ネム』『オーガー』『Binanceトークン』です。
仮想通貨を利用するメリットは、「入手金のスピードが早い」「手数料が安い」「匿名性が高い」ことです。オンライカジノから出金を行うとき、時間がかかる方法が多いですが、仮想通貨はかなりスムーズなことが魅力となっています。
またデメリットは、「取り扱いをしていないサイトが多い」「相場が上下するため、ゲームに勝っても資金が目減りするかもしれない」ということです。仮想通貨は、世の中に登場したばかりでまだまだ一般的ではありません。そのため、対応できないオンライカジノもたくさんあります。そして、仮想通貨の最大の特徴は相場が上下しやすいことです。そのため、ゲームに勝っていても現金に換金した時に資金が減少する可能性があります。しかし、裏を返せばゲームに負けていても仮想通貨の相場が上がっていると資金が増えるかもしれません。
海外のオンラインカジノで本格的なカジノゲームを楽しもう!
今回は海外のオンラインカジノやブックメーカーについて、日本から遊ぶ行為に違法性がないことを解説してきました。
結論をまとめますと、日本で海外の合法オンラインカジノを遊ぶ行為に対し違法とする法律がありませんので、違法性がないということになります。
ですので、ぜひ今回後半でご紹介したような合法のオンラインカジノサイトで本格的なゲームをお楽しみ下さい。
オンカジ歴6年
オンラインカジノのライセンスなど関する知識は他のライターより圧倒的にあると自負しています。
好きなオンラインカジノ:ラッキーニッキー
好きなカジノゲーム:スポーツベット全般(特にサッカー)