遊雅堂は2021年にサービスを開始したばかりの比較的新しいオンラインカジノですが、日本語ができるディーラーだけのライブカジノ「花路野三丁目」などのサービスがあり、日本でもユーザー数を伸ばしています。
この記事を読んでいる多くの方も遊雅堂で遊雅堂で遊んでみたいと思っているのではないでしょうか？しかし、遊雅堂で遊ぶにあたって気になるのは、「遊雅堂は違法じゃないの？」「海外のオンラインカジノなんて信用できるの？」ということでしょう。
そこで、この記事では遊雅堂の違法性や信頼性について解説します。遊雅堂で遊んでみたい方はぜひ参考にしてください。
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遊雅堂の違法性について
まずは、遊雅堂で遊ぶうえでで気になる、遊雅堂の運営は違法ではないのか？について日本の法律ではどうなっているか説明します。
カジノの運営は賭博場開帳図利罪！
日本ではオンラインカジノの運営は禁止されています。
刑法第186条第2項
賭博場を開張し、又は博徒を結合して利益を図った者は、三月以上五年以下の懲役に処する。
刑法186条第2項では利益目的で賭博場を開くことが禁止されています。カジノは賭博場に当たりますし、カジノの運営では手数料をとったり、何らかの利益を目的にしているでしょう。したがって、日本でカジノを運営することは違法ということになります。
また、過去に行われた裁判の判例では、電話などで賭けを受け付ける場合も同様に処罰された事例があり、直接集まる場所を開設しなくても違法性があることになっています。
このため、日本の法律ではオンラインカジノの運営は禁止されているといえます。
さらに組織犯罪処罰法という法律があり、賭博場の開設を個人ではなく組織的に行った場合は7年以下の懲役刑です。一般にオンラインカジノは個人で運営できるレベルの規模ではないので、この組織犯罪処罰法にも違反している可能性が高いことになります。
オンラインカジノが違法にならない仕組み
日本でオンラインカジノの運営が禁止されているならネット上で遊べるオンラインカジノって全部違法じゃないの？と思われるかもしれませんが、そんなことは有りません。
オンラインカジノの運営を禁止してい賭博場開帳図利罪は日本の法律であって、海外では適用されません。インターネットでは日本のサービスでも海外のサービスでも同じように利用できるため忘れてしまいがちですが、海外で運営されているサービスであれば日本の法律は適用されないのです。
もちろん、殺人罪のようにどこの国でも違法なことであれば、日本以外の国にいてもその国と日本の警察組織が連携し捜査を行うこともありますが、オンラインカジノの運営は合法の国もあり、そうした国で運営している限りは日本の法律は適用されないし、日本の警察が海外の運営会社を捜査したり逮捕するなんてことは有りえません。
ただし、もし日本国内で運営しているオンラインカジノがあれば、それは運営自体が違法なサービスということになるので注意が必要です。
遊雅堂自体は違法じゃない！
ここまで説明したとおり、オンラインカジノの運営にも違法なものと違法でないものがあります。
違法に運営されているオンラインカジノでは、ゲームに不正があったり、支払いを拒否するような詐欺まがいの行為があっても不思議ではありませんし、一見きちんと運営されていても突然閉鎖される可能性もありますので、合法に運営されているオンラインカジノかどうかを確認する必要があります。
遊雅堂はオンラインカジノの運営が法的に認められた国で正規のライセンスを取得したカジノ運営会社によって運営されています。カジノサイトを運営するサーバーも海外にありますので、日本の法律で規制されることはなく、遊雅堂の運営には違法性はまったくありません。
遊雅堂が違法ではなく安全な3つの理由
遊雅堂の運営には違法性はありません。それではなぜ遊雅堂の運営に違法性がないかを3つの点からよりくわしく説明します。
遊雅堂はキュラソーのライセンスを取得
遊雅堂はオランダ王国の構成国であるキュラソーにある権威機関からオンラインカジノの正式なライセンスを取得しています。政府が正式に承認して運営しているのだから違法なわけがありません。
さらに、ライセンスを取得して維持していくためには、キュラソー政府や権威機関から厳しいチェックを受けて、ゲームを公平に運営していることやプレイヤーに賞金を払い戻す資金力があることを証明する必要があります。
もし遊雅堂の運営に違法な内容が含まれていたり、ゲームが公平でなくイカサマだったりしたら、すぐにライセンスを剥奪されてしまいます。正規のライセンスを取得しているということはそれだけでも十分に信頼できるということなのです。
遊雅堂の運営地は海外
キュラソーをはじめとしたオンラインカジノが合法な国でライセンスを得ていても、経営している会社が日本にあり、日本からオンラインカジノの運営について指示している場合には日本の法律が適用されて違法になる可能性があります。
しかし、遊雅堂を運営していBreckenridge Curacao B.V.はキュラソーに拠点を置いて、キュラソーの法律に従ってオンラインカジノを運営しています。遊雅堂の利用規約にも”キュラソーの法律に準拠しています。”とはっきり記載されています。
また、運営している会社だけでなくカジノサイトのサーバーなどもすべて海外にあるため、遊雅堂の運営に日本の法律が適用される理由はありません。遊雅堂は現地キュラソーの法律に従っていればよく、違法性はありません。
遊雅堂の運営会社はニューヨーク証券取引所に上場している遊雅堂
遊雅堂の運営会社であるBreckenridge Curacao B.V.は、オンラインカジノでも長い運営実績のあるインターカジノや、日本人プレイヤー数No.1でテレビCMも放送していたベラジョンカジノなどを運営しているオンラインカジノ界では大手の運営会社です。
さらに、親会社はアメリカのアミューズメント企業であるBally’sという会社です。Bally’sはニューヨーク証券取引所にも上場している大企業で、上場企業として外部の監査を受けたり企業情報を公開したりしています。
もちろん違法な事業内容では証券取引所に上場することなど不可能です。そのため、運営している会社やグループも違法な事業を行っていない信頼できる企業であると考えてよいでしょう。
遊雅堂のプレイヤーは賭博罪になる？
遊雅堂の運営自体は違法じゃないとしても、プレイヤーは賭博罪になるのでは？と心配になる方もいるでしょう。ここでは日本でオンラインカジノをプレイすると違法になるのかを解説します。
日本では単純な賭博も違法！賭博罪とは？
日本ではカジノなどの賭博場を開設した場合だけでなく、たんに賭博をしただけでも違法となる法律があります。
刑法 185 条
賭博をした者は、50 万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない
上の条文が賭博罪の条文ですが、「賭博をした者」としか条件が指定されていないので、賭けをしたらその時点でアウトということになります。競馬や宝くじなどの公営ギャンブルやパチンコは特別に例外として認められているのですが、それ以外の賭博はほぼ無条件に違法です。
例えば友人と軽い気持ちで「〇〇だったら1,000円！」といった賭けをしただけでも賭博罪になってしまうのです。
このため、闇カジノなどが摘発された場合にはその場にいたプレイヤーも一緒に摘発されてしまうということが起こります。また、昔からある野球賭博や賭けマージャンでも逮捕された事例があります。
遊雅堂のプレイヤーは賭博罪になる？
遊雅堂の運営にはまったく違法性はありません。しかし、遊雅堂の運営には違法性がないこととプレイヤー側が違法になるかどうかは別に判断される問題です。
賭博罪にあたる条件は「賭けをした」ということだけなので、遊雅堂の運営には違法性がなくても、日本国内から遊雅堂にアクセスして賭けをした場合には日本の刑法が適用され、違法と判断される可能性は十分にあるということなのです。
ただし、日本人であっても、日本の法律が及ばない場所にいる場合は話が変わります。賭博罪は属地主義といって、どこでそれが行われたかによって適用されるかどうか変わることになっています。そのため、海外旅行中に遊雅堂にアクセスして賭けをする場合などは賭博罪にはなりません。
遊雅堂のプレイヤーが逮捕される危険性は少ない！
日本では賭博はすべて違法ということになっていますが、実際には広く行われています。友人同士でちょっとした賭けをしたり、仲間内のパーティーなどで参加費を取ってビンゴゲームをしたりといった経験は多くの人にあるのではないでしょうか。
それに対して賭博罪の摘発数は年間100〜400件程度と極めて少なく、闇カジノなどを摘発する際に一緒に摘発されるようなケースがほとんどです。その点、遊雅堂は警察に摘発される可能性がない合法なオンラインカジノなので、一緒に摘発される心配はないでしょう。
賭博罪は明治時代からあり、戦前は年間数万人が摘発されるような罪でした。しかし、戦後は欧米的な自由主義の価値観の反映や公営ギャンブルやパチンコといった合法的な賭博の登場で、そもそも賭博罪自体をそれほど厳しく取り締まらないようになってきているという流れがあるのです。
日本でのオンラインカジノの経験者はすでに200万人を超えているとも言われます。そのようななかで、プレイヤーを片っ端から逮捕したりしたら大混乱になってしまうのは目に見えていますので、プレイヤーが逮捕されるような事件は、今後も特に悪質な事例に限られるでしょう。
遊雅堂は安心してプレイできるオンラインカジノ！
遊雅堂はキュラソーの発行する正規のオンラインカジノのライセンスを取得している合法的なオンラインカジノですが、それだけではなく、初心者の日本人プレイヤーでも安心してプレイできるおすすめのオンラインカジノです。
日本No.1！ベラジョンカジノと同じ運営会社
遊雅堂は2021年にサービスを開始したばかりの新しいオンラインカジノですが、その運営会社であるBreckenridge Curacao B.V.は、オンラインカジノでも長い運営実績のあるインターカジノや、日本人プレイヤー数No.1でテレビCMも放送していたベラジョンカジノなどを運営している運営会社なのです。
オンラインカジノ界では最大手ともいえる会社が運営しているので、ノウハウもしっかりしているでしょうし、突然閉鎖してしまうといったトラブルを心配する必要も有りません。
小さなオンラインカジノでも優良な運営をしているところはありますが、最初は情報収集も難しいでしょうから、とりあえず大手の会社が運営するオンラインカジノを選んでおけば間違いありません。
日本語が話せるディーラーだけの花路野三丁目を独占配信
遊雅堂では日本語が話せるディーラーがゲーム進行をしてくれ花路野三丁目（カジノ3丁目）という限定ライブカジノが配信されています。
運営会社であるBreckenridge Curacao B.V.がオンラインカジノにゲームを提供しているプロバイダーのEvolutio Gamingと提携しているもので、ベラジョンカジノ、インターカジノといったグループカジノの一部でのみ配信されているものです。
すべてのディーラーが日本語が話せるため何かわからないことやトラブルがあっても日本語のチャットでその場で対応してもらえるので、ルールがわからないとか、英語でのやり取りに自信がない初心者プレイヤーでも安心してテーブルゲームが楽しめます。
安心してプレイできる自己規制機能
オンラインカジノのゲームはとてもエキサイティングな娯楽ですが、熱くなりすぎてついつい予算に以上に負けてしまったという失敗をしてしまうかもしれません。
遊雅堂ではそうした使いすぎを防ぐための自己規制機能があります。プレイをする前の冷静な状態で予算や時間を決めておき、ついつい熱くなってもそれ以上はプレイできないように設定しておくことができるのです。
入金金額、損失額といった金額での規制もできますし、プレイ時間を制限したり、一定時間でリマインダーが届くようにすることも可能です。
熱中するとついつい使いすぎてしまうというという方は、自己規制機能をうまく使うことで自分の責任の範囲で適切に遊ぶことができるようになるはずです。
安心して遊雅堂でプレイしよう！
遊雅堂は「違法性のない信頼できるオンラインカジノであること」や「日本人の初心者プレイヤーでも安心してプレイできるサポートがあること」がわかっていただけたかと思います。
遊雅堂は合法かつ信頼できる企業が正規のライセンスを取得して運営しているオンラインカジノなのです。
もちろん日本国内から遊雅堂にアクセスしてプレイすることは賭博罪に当たる可能性がありますので注意が必要です。しかし、遊雅堂自体はとても安心してプレイできるオンラインカジノですので、違法性には注意しながらぜひオンラインカジノを楽しみましょう。
