BeeBetはオンラインカジノとしても、ブックメーカーとしても幅広く遊べます。スポーツベットの対象は、野球やサッカーなどメジャーなスポーツから相撲・格闘技などさまざまです。
BeeBetは2020年にできたフレッシュなオンラインカジノということもあり、とても話題になっています。その一方で「違法で怪しいサイトじゃない?」と疑う人も少なくありません。
そこで本記事ではBeeBetの違法性について徹底的に調査し、まとめてあります。この記事を読むことで、安心してBeeBetでスポーツベットやカジノゲームを楽しむことができるでしょう。
またBeeBetの特徴や、BeeBetで遊べるおすすめスロット5選なども併せて紹介しているので、是非参考にしてください。
BeeBetは違法?安全な理由を解説
結論から言うとBeeBetは、違法ではありません。
運営歴が浅く、知名度がまだ高くないため不安な人は多くいます。しかし以下3点の観点から、違法ではありません。
- ライセンスの信頼性が高い
- 運営会社はイギリスにある
- 24時間体制の日本語サポートが充実
それぞれ違法じゃない理由の詳細について、解説します。
BeeBetはライセンスの信頼性が高い
BeeBetはオランダ領キュラソー島にて、ライセンスを取得しています。
ライセンス取得は、合法的に運営されているかの指針です。ライセンスは政府から発行される運営許可証であり、厳しい審査をクリアしライセンス料を支払う必要があります。獲得した配当金が出金できなかったり、個人情報を抜き取ったりするようなオンラインカジノではライセンスを取得できません。
ライセンス取得後は、第三者機関が不正な行いがないか監視してくれます。特に審査が厳しく評価の高い、マルタ共和国・キュラソー・カナワケ・ジブラルタルなどで発行されるライセンスは信頼性が高いです。
BeeBetの運営会社はキュラソーにある
BeeBetの運営会社である1 ban Ventures B.V.という会社は、キュラソー島を拠点に運営しています。海外のサーバを使用し、海外で運営しているため日本で遊んでも安心です。
日本を拠点として運営しているオンラインカジノやブックメーカーでは、日本の法律では許可されていないため違法になります。そのため、日本に本拠地を置き日本のサーバを利用して運営し、日本人ディーラーを使ったライブカジノで遊ぶのは注意が必要です。
しかし海外で運営されているオンラインカジノやブックメーカーで日本人が遊んでも、現在の日本の法律では違法性は認められません。そのためキュラソーで運営しているBeeBetは、安心して使うことができます。
BeeBetのサポートは安心の24時間日本語対応
BeeBetのサポートは日本語に対応しており、24時間体制でサポートが受けられます。オンラインカジノ・ブックメーカーの中には、日本語対応していないサイトも少なくありません。
しかしBeeBetは日本語でサポートを受けられるため、分からないこと・不安なことをすぐに日本語で質問できます。また24時間体制のため、個人個人のライフスタイルに合わせてサポート可能です。
独自ライセンスに加えて日本語サポートが充実しているため、日本人でも安心して遊ぶことができます。
BeeBetが違法じゃないのはどうして?
日本の法律では、日本を拠点としているオンラインカジノ・ブックメーカーに刑法185条・186条に適用され賭博罪が成立します。海外を拠点として運営しているオンラインカジノ・ブックメーカーを使って、日本で遊ぶことを罰する法律は2022年6月現在ありません。
BeeBetはキュラソー島を拠点として運営し、キュラソー島のライセンスを取得しているため海外では合法です。日本ではBeeBetで遊んでも罰されないため、違法ではなくグレーになります。
beebetは怪しい?SNSなどの口コミを調査してみました
BeeBetは怪しいのでは?と疑問に思っている方もいるかもしれません。そこでSNSなどから、BeeBetに関する口コミを調査してみました。
口コミの種類 | 評判 | 口コミの内容 |
---|---|---|
ゲームに関すること | ◯ | 格闘技ができるから、格闘技だけ遊んでる。 |
× | e-sportsのベットができるけど、試合が見れないことがある。 | |
入出金に関すること | × | 入出金されない |
△ | 私は本人確認30分程度で終わったけど、混んでるからか本人確認5日かかってる人がいる | |
サポートに関すること | ◯ | サポートに問い合わせたら、丁寧に返信が来た! |
●主に2022年6月29日の格闘技「天心vs武尊」戦で、運営が予想している以上のユーザー利用があったことで悪い口コミが目立ちました。
●入出金されない件については、対象期間に入金不要ボーナス・初回入金ボーナスを利用したことが原因のようです。出金条件(賭け条件)をクリアする、もしくは破棄して再入金した資金でベットすれば問題なく出金されます。
●本人確認については「天心vs武尊」戦の影響で、サポートが混み合って多数の質問に追いついていない様子です。もし漏れてしまったている人は、根気よくサポートへの問い合わせすることをおすすめします。
●サポートは充実しており、丁寧な対応をしてもらえたことが分かります。メール・チャットで気軽に問い合わできることが、BeeBetの魅力です。
BeeBetの特徴
次にBeeBetの特徴や魅力について、紹介します。
入金限定ボーナスがもらえる!
BeeBetでは、入金不要ボーナス・初回入金ボーナス・期間限定ボーナスなど豊富なボーナスがあります。ボーナスを活用して、お得にプレイしましょう。
スポーツベット限定入金不要ボーナス | 登録時に「SPORTS10」とコードを入力するだけで、入金なしで10ドルがもらえる |
---|---|
スロット限定入金不要ボーナス | 登録時に「30CASINO」とコードを入力するだけで、入金なしで30ドルがもらえる |
スロット限定初回入金ボーナス | 初回入金時に「100WIN」と入力すると、入金額の100%を最大500ドルまで受け取れる |
期間限定ボーナス | 期間限定で、対象ゲームにベットすることでフリースピンがもらえるなどのボーナス |
野球やサッカーから不定期開催のRIZINやオリンピックに賭けられる!
BeeBetでは、他のブックメーカーで取り扱われていないスポーツがあることが魅力です。サッカーやテニスなどメジャーなスポーツだけでなく、以下のようなスポーツにもベットできます。
- RIZIN
- K-1
- オリンピック
- 相撲
- 将棋
RIZINやオリンピックなど、スポーツファンでなくても知っている大会にベットできるのは嬉しいですよね。ファンにとっては中継を見て応援しながらベットできるため、ただベットするよりも楽しめます。
2022年のRIZINは、7月から沖縄で行われるRIZIN36が実際にベット対象です。また2021年に行われた東京オリンピックも賭け対象だったため、今後のオリンピックもベットが期待できます。
大人気スロットも遊べる!
オンラインカジノとしても優秀なBeeBetは、大人気スロットやライブカジノも遊べます。オンラインカジノ界でも有名なNetEnt・Red Tiger・Pragmatic Playなど複数のプロバイダーと提携していることが魅力です。
バカラ・ブラックジャック・スロット・テーブルゲームなど、ゲーム数は200種類以上を取り扱っています。BeeBetはスポーツベットがメインのためゲーム数はそこまで多くないですが、200種類以上なら十分楽しめるでしょう。
スポーツベットの合間や、自分がベットしたいスポーツの開催がない時期にオンラインカジノで遊ぶこともおすすめです。
BeeBetで遊べるおすすめスロット5選
BeeBetで遊べるスロットの中で、特におすすめのスロットを5種類紹介します。スロットゲームを始めたい人は、ぜひ参考にしてみてください。
スロット名 | おすすめポイント | 還元率 |
---|---|---|
Starlight Princess |
・スマホゲームのような落ちモノ系スロット ・フリースピンが軽く・平均配当が約100倍のため勝ちやすい ・ボーナスは当たりにくいが、当たると獲得金額が大きい |
96.5% |
Hawaiian Dream |
・人気のパチスロ風スロット ・最大倍率が1,400倍で勝ちやすいスロット ・シンプルで分かりやすいゲーム性 |
97.0% |
Beats EX |
・比較的新しい音楽スロット ・リズミカルなスロットで、中毒性があり楽しい ・フリースピンは継続率93%の高さを誇る |
96.17% |
Hippo Pop |
・サバンナのカバモチーフのスロット ・1回のスピンで複数回の当たりも狙える ・フリースピンで大勝ちすると最高配当48,150倍を狙える |
96.1% |
花魁ドリーム |
・日本の有名機種をパロディーしたスロット ・花魁Rushに入ると約74%でループし一撃の出球が多くなる ・一撃で数千ドルを目指せる |
96.3% |
BeeBetだからできるスペシャルベット
BeeBetには「スペシャルベット」と呼ばれる独自のベット方法があります。増強オッズなだけではなく、他のブックメーカーでは取り上げられない特殊なスポーツなどを用意する場合もあるベット方法です。
例えば以下のようなスポーツが、スペシャルベットとされた実績があります。
- RIZIN
- 大相撲
- 高校野球
- オリンピック
基本的にリーグ戦のようなものより、不定期開催・試合数が少ないスポーツがスペシャルベットになることが多いです。例えばRIZIN・オリンピックが挙げられます。
また大相撲は年に6回の定期開催ですが、マイナースポーツのためスペシャルベットの取り扱いです。さらに1年に一度の甲子園もスペシャルベットとして用意され、純粋な勝敗だけでなく特別な賭け方もあります。同様に注目されているサッカーの試合でも、特殊なマーケットを設けたこともありました。
他では取り上げない賭け方やスポーツでベットできることは、嬉しいポイントです。
そもそもオンラインカジノは違法?
オンラインカジノがそもそも違法なのか、どんなポイントで合法・違法を見分けたらよいのか紹介します。
ライセンスと運営会社をチェック
オンラインカジノには「ライセンス」と呼ばれる、政府が発行する運営許可証があります。ライセンスが発行されていない会社は違法のため、ライセンスが発行されているかは重要なチェックポイントです。その中でも特にマルタ共和国・キュラソー・カナワケ・ジブラルタルなどで発行されているライセンスは信頼度が高いため、不安な人はどの国のライセンスか確認しましょう。
また運営会社は、基本的に海外企業です。オンラインカジノが合法の国で、政府に認可されて運営している企業であれば合法の可能性が高いでしょう。
日本国内でプレイするのはNG
日本国内でオンラインカジノをプレイすると、賭博罪が成立するため違法です。ただし日本国内に拠点があり、日本人のディーラーと日本でプレイした状態に限ります。
現状日本の法律には、海外のオンラインカジノをプレイしたときに関する内容が定められたものはありません。利用者を取り締まることを前提にしておらず、海外の合法的なオンラインカジノを日本が裁くこともできないです。
運営側も違法ではないと主張しており、明確にオンラインカジノを取り締まる法律ができるまでは違法ではなくグレーでしょう。
オンラインカジノ関連で今までに起きた裁判・逮捕事例
オンラインカジノを巡って、今まで日本で起きた裁判・逮捕事例を紹介します。
プレイヤーが逮捕されたスマートライブカジノ事件
スマートライブカジノ事件は、2016年3月10日に初めてオンラインカジノのプレイヤーが逮捕された事件です。自宅のパソコンからオンラインカジノをしていた3人を、賭博の疑いで京都府警が逮捕しました。
逮捕容疑は2016年2月16日〜26日に、ブラックジャックで約22万円を賭けたことなどです。逮捕された3人は海外サイトを自宅で使っていたため、現行犯でなくても逮捕された初めてのケースでした。
スマートライブカジノ事件で逮捕された原因は、運営はイギリスでしたがディーラーが日本人女性だったことが挙げられます。また日本語でコミュニケーションがとれる、日本人専用テーブルがあったため日本の賭博法が適用されました。
この事件から海外オンラインカジノは明確に違法ではない判例ができ、グレーといわれています。
大阪で運営していた!ドリームカジノ事件
ドリームカジノ事件は2016年6月10日に、客と賭博を行ったとして「ドリームカジノ」の運営者5人が上州賭博容疑で逮捕されました。2013年にオープンしたドリームカジノは、会員数9,500人・賭け金総額は約19億2,600万円だったことから人気の高さが分かります。
サイト上には海外拠点である運営企業の情報や、キュラソー島のライセンス取得の表記がありました。「海外運営でも、日本の賭博罪が適用!?」と当時はとても話題でした。しかし実はサーバのみイギリスに設置し、サイト制作・経理・サポートなどの運営は大阪市内で行っていました。
海外運営のように装っていましたが、実際は日本国内で運営していたため日本の賭博罪が適用されたことが逮捕理由です。サポートが日本語対応のみだったため、日本国内運営と発覚しました。
経営者逮捕後、ユーザーは返金などを受けられませんでした。この事件からも、BeeBetのように信頼できるオンラインカジノを選ぶことが大切です。
BeeBet違法・危険に関するよくある質問
BeeBetに関して、よくある質問をまとめました。「違法なの?」「危険じゃないの?」と不安な人は、ぜひ参考にしてみてください。
BeeBetで勝利したら税金はかかるの?
BeeBetで勝利した場合、税金の支払い義務があります。オンラインカジノの利益は一時所得に分類されるため、1年間の利益が50万円を超えると税金が発生する仕組みです。
会社員の課税金額は、「総利益-総支出-特別控除額(50万円)×1/2」で計算できます。会社員の場合、給与など以外の一時所得の課税金額が20万円以下であれば申告は不要です。そのため年間利益が90万円以下の場合は、確定申告不要となります。
無職であれば、一時所得金額が48万円以下であれば申告はいりません。特別控除額は会社員同様に、最大50万円までです。そのためオンラインカジノで税金がかかる利益額は、年間146万円以上になります。
またブックメーカーの場合でも、収入は雑所得に分類されるため税金の支払いが必要です。年間20万円をこえる利益を上げた分は課税対象となります。
申告しないと脱税とみなされてしまうため、納税は必ず行いましょう。
BeeBetが違法になることはあるの?
日本の法律が変わらなければ、BeeBetが違法になることはありません。しかし現在オンラインカジノはグレーゾーンのため、新たな判例が出れば、違法になる可能性はあります。
特にオンラインカジノを取り締まる法律ができてしまうと、違法になってしまいます。IR実施法案などが進めば合法化になる可能性はありますが、現状はグレーゾーンであることしか分かりません。
またライブカジノで日本人ディーラーが現れると、スマートライブカジノ事件のように違法になるケースがあります。BeeBetの流れ、日本の法律の流れをチェックすることが大切です。
beebetは何歳から遊べる?
BeeBetは18歳から、またはユーザーの国・地域でギャンブルが許可された年齢から登録可能です。日本ではギャンブル自体が許可されていないため、基本的に18歳以上が遊べます。
しかし今後は、20歳以上に制限が引き上がる可能性が0ではありません。今後日本でカジノがオープンした場合、カジノ施設への出入りは20歳以上からとされています。そのためカジノ法案が進めば、オンラインカジノも併せて20歳以上になるかもしれません。
BeeBetで安全に楽しくスポーツベットをしよう!
本記事ではBeeBetが違法でないことや、オンラインカジノ関連の逮捕事例について紹介しました。海外で運営されるBeeBetは、キュラソー島のライセンスも受けておりとても信頼できるオンラインカジノです。
違法でない安全なオンラインカジノ・ブックメーカーで遊びたい人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
オンカジ歴6年
オンラインカジノのライセンスなど関する知識は他のライターより圧倒的にあると自負しています。
好きなオンラインカジノ:ラッキーニッキー
好きなカジノゲーム:スポーツベット全般(特にサッカー)